メイン

2010年02月08日

●百姓仕事・・・??

 お百姓さんというのは、本当にいろんなことが出来ないとやれない仕事だと思います。引越しに伴い、我が家ではいろいろなものを手作りで済ませています。先ず作ったのが階段下の食品庫の移動式の棚。三角のスペースにあわせた形の稼動棚。子供の勉強机、薪小屋兼自転車置き場、助産院の本棚3つ。更にはこの土日で生垣作り。どれも素人仕事で完成度はあまり良くないのですが、使う人が満足して、使用用途に耐えられるものであれば、それで良しの精神でやっています。まだまだ作らなければならないことが沢山あるのですが、春の作業が本格化するまでにはやってしまいたい。
 
助産院のフリースペースに作ったディスプレー用の本棚など
助産院
 
生垣作り 一応四つ目垣風・・・
生垣作り
 
 生垣作りですが、精神的なものですが、道路に面した我が家では、自分たちのテリトリーとの境が今までなかったことで、とても不安定な感じがありました。土日に竹を切りマキの苗木を植えて生垣を作ったことで、テリトリーが完成したって感じです。植えたマキの苗木が大きなり生垣になるまでには5年ぐらいかかるのかな。じっくりと待つしかないですね。これから育苗用のハウスの修理とビニールの張替えをやります。いろいろなことをやらなければいけないのか、やれるのが百姓なのかって感じです・・・。立春が過ぎ少々慌て気味の葱坊主です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年2月8日号より)

コメントお待ちしていま~す

2010年02月01日

●冬ならではのお仕事

 1月27日から3日間の工程で毎年恒例の味噌炊きをしました。我が家では味噌炊きが終わると、もうすぐ春が来るなと感じます。初日に自分のお米を使い糀を作り、2日目が糀の切り返し、大豆洗い。3日目が糀と塩、煮大豆を混ぜて味噌仕込みです。
 
味噌作り 糀
糀
 
味噌作り 煮大豆と糀・塩を混ぜる
煮大豆と糀・塩を混ぜる
 
味噌作り 仕込み
仕込み作業
 
 出来上がった味噌は約一年糀菌の力を借りて味噌に仕上がります。出来上がった味噌は、販売もしていますが、3食家でご飯を食べ味噌汁を飲んでいると、我が家で消費する量も半端じゃないです。味噌豆知識・・・1人で一年間に消費する味噌の量は?? 1日に2杯味噌汁を飲むとして、15g×2杯×365日=10,950g 約11kgです。結構食べちゃうもんですねー。3人家族だと単純計算で約33kgって感じ。20型の樽で4樽出来るのですが、一樽は食べちゃうって計算。日本の食文化、味噌という発酵食品の有難さを感じます。
 
遠慮がちに咲くホトケノザ
ホトケノザ
 
 さて、味噌炊きも終り三寒四温の冬の後半もしくは初春に突入です。畑ではホトケノザが遠慮がちに咲いています。日も伸びてきて野良に居る時間も長くなります。そろそろエンジンスタートです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年2月1日号より)

コメントお待ちしていま~す

2010年01月25日

●大寒が過ぎ春近しかな・・・?

 先週の20日は大寒でしたが、ここ南房総は春のポカポカ陽気。その後もなんとなく暖かい日が続いていますが、まだまだこれからが冬本番。寒い朝の外仕事はつらいものがありますが、先週は娘の剣道の寒稽古が学校が始まる前にあったので、親も当然のごとく早起きしていました。朝早くはまだ霜が解けていないので、畑仕事は出来ず、そんな時は薪割りです。
 
薪用に集めた雑木
薪用の雑木
 
寒い朝仕事の薪割り
朝仕事の薪割り
 
 集めてきた薪用の木をチェーンソーで細裂いて、斧で薪割り。今割っている薪は来年の冬用のもので、雨の当たらない薪小屋にしまいます。1時間も薪割りをすれば、寒い朝でも汗をかくほどに体が温まり、自然の有難さを感じるのであります。薪ストーブは火に温もりだけでなく、薪割り作業でも体を温めてくれるのだと気付きました。
 
畑の耕運

 暖かくなる前にやってしまわないといけない野良仕事が沢山あり、この冬は引越しがあったので遅れ気味。少しずつペースを取り戻さなければ・・・。立春が過ぎれば春の野菜たちの播種や植え付けが始まります。寒いからと言って朝寝坊など出来ません・・・かな???
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年1月4日号より)

コメントお待ちしていま~す

2010年01月18日

●本格的な冬の到来

 1月に入り本格的な寒さがやってきました。地球規模で見れば温暖化が進んでいるのですが、この急激な寒さも温暖化の影響なのでしょうか。今年は確か暖冬の予報だったような・・・。まだまだ厳しい寒さが続くはず。こんなに寒い乾いた冬晴れが続くと、太陽の暖かさをとても感じるようになります。
 
冬の太陽の恵みをたっぷり受けた切干大根作り
切干大根
 
 この乾いた冬晴れには切り干し大根作りです。寒い風の強い冬晴れは、細切りにした大根の水分を取り、大根の甘味だけが残ります。乾いた今の時期にしか作れない切り干し大根。堀上げた大根を洗う作業はちょっと冷たいですが、冬の太陽の恵みを使わないわけにはいきません。
 
ロゼット状に葉っぱを広げる真冬の小松菜
小松菜
 
 畑では小松菜やベニナバナ、ホウレンソウなどが少ない太陽の恵みを沢山受けようと、ロゼット状に葉っぱを広げて頑張っています。その下の土は霜柱が出来ているというのに。キャベツなんか葉っぱの奥には氷がついていたりして。この寒さが野菜を甘くしているのですが、収穫や作業にはつらい時期でもあります。寒いからこそ太陽の有り難味が良く分かる、そんな毎日を過ごしています。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年1月18日号より)

コメントお待ちしていま~す

2010年01月12日

●寒さが厳しくなってきました。

 本当だったら稲刈り後に田んぼを耕したかったのですが、秋雨の影響で田んぼが乾かず、年を越してしまった耕起作業。やっと冬晴れが続き田んぼが乾き、引越しも一段落して作業が出来るようになりました。乾いている冬に荒く耕すことで冬の寒風にあて土を柔らかくしたり、稲ワラの分解を助ける作業で、とても重要です。
 
田んぼの耕起作業
田んぼの耕起
 
 田んぼの作業が本格化する3月までにもう一度耕したいところ。冬の作業はポカポカ陽気ならば気持ちがいいのですが、曇り空や風が強い日などは気合を入れないと出来ない作業でもあります。2日かけて大きな田んぼはすべて耕し終わりました。春に向けて田んぼ作業が始まり、ボチボチおいらもエンジンスタートです。これから落ち葉集めや薪用の木切り作業が続きます。2月になればレタスなどの播種も始まります。
 
寒い夜はやっぱり鍋
鍋料理
 
 寒い作業の後は冬の定番、鍋ものです。今年は京菜が沢山あるので、京菜鍋。独特の香りとパリパリ感が美味しいです。肉は鶏や豚、時にはイノシシ。寒い夜には日本酒と鍋もので決まりです。飲み過ぎないよう気をつけねば・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年1月12日号より)

コメントお待ちしていま~す

2010年01月04日

●明けましておめでとうございます

 新しい年の幕開け、皆様どのようなお正月をお迎えになりましたでしょうか?我が家は年末から続いている引越しの後片付けで、正月気分は全くと言っていいほど味わえず、唯一お雑煮にありつけたといった感じです。
 
 七輪で焼餅
焼餅
 
 年の瀬の引越しなんてやるもんじゃありません。新居には薪ストーブがあるので、どうにか寒さをしのぐことが出来ましたが、元旦から去年集めておいた薪割り作業をしなければならず、お屠蘇もせずに薪割りです。
 薪割り 
薪割り
 
 2日からは今まで使っていた作業小屋の解体を2日掛りで行い、その合間を見て初詣・・・。兎に角年末から続いている引越しで、流石のおいらも疲れ果ててしまい、定期便の初荷が終わったら、ちょっとゆっくりしたいなどと思っているのであります。しかし冬晴れの乾いた天気が続いているので、このチャンスを逃さず田んぼを耕したい・・・。こんな新年を迎えていたら、今年もきっと年中無休で野良仕事なのかななんて思っています。皆様、お近くへお越しの際は、ぜひ新しい我が家へお越し下さい。皆様にとって良い年でありますように。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年1月4日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

新居での新しい年迎えおめでとうございます。お正月から良い年になりましたね。
今年もよろしくお願い致します。

2009年12月28日

●今までの人生で一番慌しい年末・・・

 12月中旬から「引越しだ、引越しだ」と騒いでいましたが、クリスマス前の22日に新居に引っ越した訳ですが、今まで住んでいた借家の片付けが終わっていず、まだ心休まる日が来ていないというのが現実。近所の挨拶回りが終り、新天地?での生活がスタートしたのに、「とほほ」な状態。というのも妻の仕事が開業助産師で、自宅出産のサポートがあり、この年末は3件のお産が続き、家にいることが少なく、荷物を運んだのはおいらだけ。しかも13年間溜まった荷物の整理と同時進行で、片付かない片付かない。もういい加減疲れてきたのが本音のところ・・・。まあ新年は新しい家で迎えることが出来ることだけでもラッキーとしないといけない。
 
 荷物が溢れています
荷物の山
 
自宅の居間、冬休みの娘、1人暇をもてあます光景
引越し
 
 さて、今年の最大の目標だった家の建築も、無事に終り、厄年のおいらもこの調子で無事に新年を迎えられそう。まだまだ気を抜くわけにはいかないのですが、概ね目標達成です。
 今年一年ファームの野菜やお米を食べていただき、ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年12月28日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年12月21日

●12月22日 引越しです

 いよいよ引越しです。13年間住み慣れた?賃貸のこの家とも今日が最後の夜となります。引越しといっても隣の地区(海老敷)なので、軽トラックで毎日のように荷物を運んできたので、あらかた大物は運び終わっていて、22日は大安ということもあり、残っている生活必需品?の冷蔵庫や布団、食器類などを運びます。荷物というものは増えるもので、この機会に一気に処分しようと思っていても、なかなか簡単にはいかず、苦労してます。
 
 薪ストーブ
薪ストーブ
 
 寒い時期の引越しなので新居の薪ストーブは体も心も温めてくれます。引越し完了までもうひとふん張り、今まで借りていた家の片づけまで含めれば、年内一杯かかってしまいそうな感じ。
 
 グリーンピースが発芽
グリーンピースが発芽
 
 畑を見ればこの寒いのにサヤエンドウやグリーンピースが発芽を始め、寒さに耐えながら春を迎えるけなげな姿を見せてくれています。新居での生活に慣れるまで時間がかかると思いますが、心機一転ますます頑張らなくちゃと思うのであります。年が明けて2月も過ぎれば厄年も終り、暖かい春が来ればいいなあと思うのであります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年12月21日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年12月14日

●いよいよ引越しです

 先週末家が完成し、引渡しが行われ、晴れて我が家となり、12日土曜日に妻が取り上げた子供たちのお母さん方が、床磨きのお手伝いに来てくれました。床板は杉の無垢材を使っているので、あえてワックスは使わず、昔ながらのぬか雑巾で磨きました。さらしを筒状に縫って中に米ぬかを詰めただけですが、少しずつ米ぬかの油が出てきて、杉の無垢材に染みていき、良い感じの自然の光沢が出てきます。
 
 ぬか雑巾
ぬか雑巾
 
 家族総出で床磨きです
床磨き
 
 もちろん今回一回だけではダメで、お掃除の時には毎回床を磨き、自然の木の良さを出せたら良いなと思っています。水周りの床と和室以外はすべて杉の無垢材を使ったので、磨き甲斐があります。私はお米を作っているので、米ぬかは身の回りに普通にある資源?ぬか床や発酵肥料、育苗用の土作り、稲や野菜の肥料にと大活躍の米ぬか。今度は床磨きに使って、本当に優れた米ぬかです。床を磨いた後は、手が艶々。これも米ぬかのお陰。雑巾を使い終わったら、中の米ぬかは肥料になるし、全く無駄がない。米を作っているから、なおさら良い気分であります。米ぬか雑巾で床磨き、これからの日課にしたいものです。さて、今週から引越しを始めて、22日には新しい家での生活を始めたいと思っています。引越し日和の良いお天気が続きますように。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年12月14日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年12月07日

●自宅と助産院が完成!

 二十四節季のひとつ大雪を向かえ寒さも本格的になってきました。朝の冷え込みも冬らしくなり、日が差し始めると、朝露が靄となり冬の朝を演出してくれています。5日、6日と家の建築をお願いしている加藤建設さんが、完成見学会を行いました。助産院の宣伝も兼ねて行ったので、多くの方が見学に来ていたようです。予定では10日に引渡しが行われ、晴れて我が家となります。すでに家の裏に建てた倉庫には農具や引越しに伴う農業関係の備品がいっぱい・・・。今月いっぱい借りている家の片付けも、本格的に始めなければ・・・。
 
木切り 薪集め
木切り
 
薪ストーブも入ります
薪ストーブ
 
 新居の暖房は念願の薪ストーブ。吹き抜けの居間に設置して、家全体を暖めてくれるはず。もちろん薪集めも始まっています。去年集めたものも引越しが一段落したら、運ばなきゃいけない。薪になる木は沢山あるので、こうした自然からの恵みを大切に使うことも、お百姓さんのお仕事なのかなと思うのです。今年切った木は一年ほど乾燥させて、来年の薪になります。手軽な石油と違い、自分の労力をかけないと暖を取れないことの大切さを感じられるはず。ある意味贅沢品ではありますが、目の前にある資源を有効に使うかどうかはおいら次第。さて今年の年末はとっても忙しくなりそう。心して12月を乗り切ります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年12月7日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年11月30日

●もうすぐ引越しです

 11月は全く天気が安定せず、畑仕事が遅れに遅れてしまいました。先日やっと畑が少し乾き、やっとの思いでソラマメを定植しました。11月20日に播いたソラマメ苗は徒長気味で、ちょっと心配であります。
 
ソラマメ定植
ソラマメ定植
 
 今年はエルニーニョ現象で暖冬の予報。ということは暖かい日が多いのと降雨量も増えるはず・・・。畑の野菜たちにとってはあまり良いことではありません。まあなるようにしかならないのですが、エルニーニョと聞くだけでゾッとしてしまいます。
 
玄米餅と切餅
玄米餅と切餅
 
 師走に入りファームではお餅のお届けが始まっています。今年も例年通り無農薬もち米100%、品種はツキミモチの切り餅と玄米餅をお届けしています。更に黒米入りの赤餅もお届けしていますので、ご注文をよろしくお願いいたします。さてさて12月10日には家の引渡しがあります。いろいろな手続き後に引越しです。年末の忙しい時に引越しなんて嫌ですが、新年を新しい家で迎えられるよう、家族で喧嘩せずにやりたいと思っています。年末年始、ちょっと慌しくなりますが、ご容赦下さい・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年11月30日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年11月24日

●家作りも終盤戦です

 現在建築中の自宅と助産院。大工職人の仕事も先週までで一通り終り、内装工事の左官職人が来ています。自宅、助産院共に水周り以外はすべて珪藻土を使い、左官仕事の塗り壁です。
 
左官道具
 
 おいらも経費削減のため、2階部分の仕上げは自分で塗っているのですが、これがやはり素人なもんで、難しい。一部屋終わってやっと慣れてきた感じ。天井が終り寝室の壁を塗っていますが、左官職人は後一日で終りだそうで、おいらも急がないといけない状態。今週中には何とかすべて終わらせたい。天気も安定せず、畑にもなかなか入れない状態なので、中仕事としてはちょうど良いタイミングであります。
 

 
 さて素人ならではのコテむらや上手く塗れなかった場所もありますが、それはそれで良い思い出になるし、考えてみたらすべて自分の責任でやっているので、良しとしましょう。今週中には設備屋が入り、トイレや洗面所、更には各照明も付き、内装用の足場もはずされ、中も落ち着いてくるはず。ちなみに12月5日6日が完成見学会。お近くの方はぜひ見に来てください。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年11月24日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年11月16日

●今年は野菜を食べる虫が多い・・・

 朝一番で畑で収穫をしていると手がかじかんで、足の裏もだんだん冷たく感じる季節になりました。お届けしている定期便の野菜セットもすっかり鍋野菜セット。
 
ハスモンヨトウの幼虫 俗名 夜盗虫
ハスモンヨトウ
 
 これから本格的に寒くなるのに、いまお届けしている白菜の第一弾や黄金白菜などにはヨトウムシがワンサカ集っていて、3分の2は壊滅的な状態。何とか残っているものを選んで収穫していますが、日に日になくなっていく野菜たちの姿を見ていると悲しくなります。ヨトウムシはハスモンヨトウというガの幼虫で野菜の害虫としては最も性質が悪い。とにかく食欲旺盛で好き嫌いなく何でも食べる。更には結球野菜の中に入り込み、芯まで食べる憎い奴。
 
フェロモントラップ
フェロモントラップ
 
 防除方法は、まずフェロモントラップ(メスのフェロモンの匂いがするらしい)で雄を壊滅させることで、交尾をさせず、卵を産ませないこと。産み付けられてしまった卵は小まめに見つけて、潰すしかありません。それでも捕りきれなかったものは、小さな幼虫のうちに潰してしまいます。今年みたいにヨトウムシの多い年はなかなか防ぎきれるものではなく、残念ながらファームの野菜たちも被害にあっています。本格的に寒さがやってくれば、虫たちの活動も鈍くなるはず。小さな畑が沢山あるので、被害の出ていないところは全く出ていないので、お届けする品目も徐々に変わっていきます。いずれにしてもすべて露地野菜、天候や虫たちに悩まされながらの野良仕事。ご理解の程宜しくお願いいたします。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年11月16日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年11月09日

●野菜嫌いな我が子・・・(ーー;)

 夏野菜が終り、本格的に秋冬野菜が定期便の主役になり始めました。当然のごとく我が家の食卓も秋冬野菜オンリーの野菜中心のメニューになるわけで、お恥ずかしい話、野菜嫌いの娘にとっては、毎日が苦痛の連続・・・。
 
一番苦手な人参
人参
 
 夏野菜ではピーマンが特にダメだったのですが、今からの季節、見る野菜すべてが嫌いって感じで、鼻を抓んで食べる始末。人参なんかもう匂いだけで悲鳴をあげる。とは言っても、台所に持ってくる野菜の匂いを隣の部屋で感じ取り、見事にその野菜を当ててしまう、嗅覚の敏感さには関心しているのですが。野菜嫌いは今に始まった訳ではなく、毎年のように繰り返される食卓の揉め事。季節の変わり目、食卓に上る野菜の総入れ替えの時期を乗り越えれば、段々と慣れてきて、少しは食べるようになり、寒くなってしまえば野菜どっさり鍋、肉少々の毎夜の夕飯のすっかり文句などでなくなるのですが。
 
まあ食べられるベニナバナ(12月からお届けできるかな)
ベニナバナ
 
大根はおでんや鍋に入っていればグー
大根

 思い返せば私だって小さな頃は野菜なんか大嫌い。食べてた記憶なんて全くないもんね。野菜大好きな子供の方が不思議な感じがしますです。まあ野菜農家のおいらといては、もりもり野菜を食べる娘を見るのが理想ですが、現実は我が身の幼き頃を見るが如し。そんでもブロッコリーやキャベツは大好きなので、今までどっさり食っていた枝豆同様、どっさり食べさせてやりたいと、虫取りに一生懸命になるのでした・・・。
 娘よ、鼻を抓んで野菜を食べるのだけはやめてくれ~。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年11月9日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年11月02日

●黒米の稲刈り

バインダーで稲刈り
黒米の稲刈り
稲刈りがこんなに遅いとは・・・
穂の数は少なめ・・・
 4月28日に田植えをした家の近くの集会所下の黒米の田んぼ。11月1日にようやく稲刈りをしました。今年初めて黒米栽培にチャレンジしたのですが、品種を2種類作りました。もうすでにお届けが始まっている早生の品種と晩生の紫黒苑という品種。この紫黒苑という品種、晩生とは聞いていたのですが、まさか稲刈りが11月に入るとは・・・。我が家でもメインの品種のコシヒカリの出穂(しゅっすい)が7月下旬頃から始まるのに、この品種は8月下旬になってようやく穂が出始めたので、気分的にはとっても焦ってしまったものです。9月の下旬には穂が出揃ったのですが、更にここからが長い。1カ月を経てようやく稲刈り。出穂(しゅっすい)の頃、水を切らしてしまったので、穂の数は少なめ。
 
ハザ掛けの天日乾燥 綺麗な黒米に仕上がりますように!
天日乾燥
 それでも今年一番の稲束の量でいつも2本半しか立たないハザ掛けも、今年は4本で収まらない。しかも茎が太く、野性味溢れる立ち姿の稲でした。天日乾燥でじっくりと登熟・乾燥させて、脱穀するまでには、まだ日にちが掛かりますが、どんな黒米が出来上がってくるのか今から楽しみです。そしてこの黒米はモチ品種。今年は黒米の玄米餅でも搗いてみようと思っています。美味しい良い黒米に仕上がるよう、良い秋晴れが続きますように!!
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年11月02日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年10月26日

●11月末完成予定

建築中
裏から見ると
裏
 自宅と助産院の建築が後半戦に入りました。杉板の外壁が張り終わり、塗装も終わりました。大分家らしくなってきた感じがします。内部は床が張り終わり、壁や建具の工事が進んでいます。更には家の裏に作業場兼倉庫の建築も始まり、土木関係、浄化槽関係、大工、板金屋、設備屋、電気屋、左官屋、塗装屋、建具屋、サッシ屋などなど、いろいろな業種の職人さんたちが、出入りしているので、結構賑やかなかんじです。11月に入れば工事も急ピッチで進み、予定では完成は11月末。引渡しがあり、12月中には引越しを済ませたいと思っています。とにかく13年間住んでいた借家とその敷地内に建ててある簡易倉庫、生活から仕事の関係まですべて引越しなので、今からちょいと気が重い・・・。更には隣の地区、海老敷区への引越しなので、人間関係もご近所付き合いもまた最初から始めなきゃならない。楽しみといえば楽しみですが・・・。

ソラマメ育苗開始 
ソラマメ
ソラマメ
 畑ではソラマメの育苗を始めました。これを畑に定植する頃、引越し準備で大忙しなのかな。いずれにしてももうすぐ完成して、引越さなきゃならない。暫くぶりで感じる、新しい土地での希望や緊張感です。なんだか少し若くなった気がするのも気のせいでしょうか。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年10月26日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年10月19日

●小さな生き物たちも一生懸命です

 ここ最近の野良仕事は、夏の終りに出来なかった夏野菜の片付けや勢いよく伸びた夏草の草刈りなどがメイン。この片付けが終われば、冬野菜(京菜・ベニナバナ・菜花・晩生ブロッコリー・白菜菜花)などの野菜の植え付けを行います。小さな畑があちらこちらに散在しているファームなので、作業効率が悪いのですが、それぞれの畑がそれぞれの特徴を持っていて、大きな面積の畑を1枚借りるよりは、私はいいのかなと思っています。

カマキリ
カマキリ
 そこに住む生き物たちも、おいらの片付け作業が始まると大迷惑なのかな。兎に角一ヶ月ぐらいは草を生やしていたので、バッタやカエル、カマキリ、ヘビ、クモ、更には鳥の巣まであったりして・・・。草刈り機で作業していると、逃げてくれる。また他の住みやすい場所へ行って冬を迎えるのかなと思っています。除草剤なんか使っちゃえば、こんな小さな生き物たちもいなくなっちゃうのかな?

竹一本にお一人様限り
アマガエル
 胡瓜の支柱の竹の中では一本につき一匹(お一人様)のアマガエルが、穴の中から獲物を狙っています。秋が深まってきて小さな生き物たちも冬に向けて一生懸命のようです。まだしばらく畑の片付けや定植作業が続きます。もう少し雨が欲しいところですが、青く澄んだ秋空の下、おいらももうひとふん張りです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年10月19日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年10月13日

●菜っ葉類のお届け

虫に集られ葉っぱがボロボロの山東菜
ボロボロの山東菜
 菜っ葉類の第一弾の小松菜や山東菜、カブ、京菜などのアブラナ科の葉物野菜は虫のとても弱い。特にまだ暖かい9月10月は大発生してしまうと、もう諦めるしかありません。いま山東菜に集っていて、どんどん食べられていて、穴だらけ状態。その後に播いた菜っ葉類には被害はないのですが・・・。お届け中にチンゲンサイも食べられ始め、油断しているとボロボロにされてしまそうです。その年の天候に左右されるのですが、今年は秋の始まりに虫が少なく、いい感じでスタートできたかなと思っていたのですが・・・。更には先日の台風18号。定植したばかりのキャベツやカリフラワーなど、随分と痛めつけられてしまいました。成育が元に戻るまでには時間がかかりそうです。定期便でお届けする品目が少なくなりそうです。ご理解の程よろしくお願いいたします。
 
晩生の黒米紫黒苑
黒米
黒米
 さて晩生の黒米の稲刈りがまだ残っていて、まだ先になりそうです。初めて作った品種なので、稲刈りはいつになることやら・・・。自然相手でなるようにしかならない百姓仕事。ボチボチ頑張ります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年10月13日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年10月05日

●夏から秋、冬へ向けて

枝豆
 今日の旬の野菜セット定期便から枝豆のお届けが始まりました。枝豆というと、ビールのつまみというイメージが強く、夏を想像しがちですが、農薬を使わずに作ることが出来る枝豆は、この地域では今からが旬です。夏に食べられるように枝豆を作ろうとすると、花が咲いて実が付く頃にカメムシにみんな吸われてしまい、ひとつも取れないのです。ちょっと季節はずれのような気もしますが、本来自然に出来るのは今からの枝豆だけ。大豆の若取りなので、少々小粒ですが、味は粘土質で育っているだけあって、美味しいです。夏野菜が終り、季節が本格的に変わる10月、枝豆が取れ始めるってとってもいい感じなのです。娘は枝豆が大好きで、自分のうちの枝豆が取れ始めると毎食食べます。そんなに食べるなって言うほど食べては、お腹が痛いと言い出す。一年に一度しか食べられないから、沢山食べるのだと言っては毎食鱈腹食べています。秋の菜っ葉類も虫に食べられながらも、もうすぐお届けが始まります。定期便でお届けする野菜で野良の四季の移り変わりを感じてもらえると、作っている私もとても嬉しいです。
 
青虫ムシャムシャ
青虫
 これからお届けする予定の山東菜。ここへきて虫たちの活動が活発で、ずいぶん食べ始められています。菜っ葉類の第一弾、無事にお届けが始まるか微妙なところです・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年10月05日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年09月28日

●稲刈り一段落、実りの秋

 天日乾燥のもち米と黒米の脱穀が終り、稲刈りが一段落しました。まだ田んぼ一枚(3畝ぐらい)の晩生の黒米(品種:紫黒苑)が残っていますが、この稲刈りはたぶん10月中旬以降になりそうです。
 
黒米
黒米
 早生の黒米の脱穀籾摺りが終り、黒米のサンプルのお届けが始まりました。黒米の特徴は何と言ってもこの色。栄養素で言うとアントシアニンポリフェノール。ワインの原料のブドウや小豆に多く含まれる栄養素で、目の疲れをやわらげてくれるそうです。また他のポリフェノールと同様に抗酸化作用により老化の防止や血液サラサラ効果があるそうです。ビタミン類、鉄分、カルシウム、マグネシウムや亜鉛といった現代人に不足しがちな栄養分が多く含まれています。

白米2合に黒米スプーン1杯入れて炊いたお米 
黒米
 食べ方はお好みにより白米2合にスプーン1杯の黒米を混ぜ、普通に炊いていただければ、いい感じにお米に色がつきます。薬膳料理にも使われ、薬米とも言われている黒米、どうぞ食べて見てください。
 
ジンベのワークショップ
ジンベのワークショップ
 さて、日に日に秋めいてきて、各地で収穫祭が行われるようになりました。稲刈りも一段落して、先日は千倉までタイコのワークショップに参加してきました。実りの秋でフル活動した体も、タイコのリズムでリフレッシュです。秋の夜長、やっとタイコの練習が出来るようになります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年9月28日号より)


コメントお待ちしていま~す

2009年09月21日

●秋冬の準備が進んでいます

菜っ葉類が発芽
菜っ葉類が発芽
 秋風がだいぶ涼しく感じるようになりました。今年は例年よりも涼しくなるのが早いような気がします。9月中はまだ大汗をかいて作業をしていたのですが・・・。野良仕事をするには丁度良い気候で、作業が捗ります^^; 小松菜やカブ、山東菜、チンゲンサイなどの第一弾が無事に発芽を始め、本葉を出し始めました。暑くて虫が多いとしだと、第一弾はボロボロに食われてしまうのだけれど、今年の陽気は虫たちの活動を抑えているような感じ。定植した白菜も元気に育っているので、とりあえず一安心といったところ。
 
菜っ葉類の第2弾播種
菜っ葉類第2弾播種
 菜っ葉類の第2弾も播種が終り、この後はブロッコリーやキャベツ、カリフラワーなど寒くなってから味が乗る野菜たちの定植作業です。稲刈りが終わったとは言え、まだ天日乾燥のもち米と黒米がナラシにかかっています。今週中には脱穀をやってしまいたい。毎年同じようにやっている野良仕事ですが、季節の変わり目は野良の風景が大きく変わります。毎年同じようにやっているからこそ、野良の四季を感じる事が出来るし、お百姓さんはそれをそれを作り出しているのだと思います。季節の変わり目、野良の風景の変わり方に、ちょっとだけ目を向けてみるのもいいですよ。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年09月21日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年09月14日

●稲刈り後半戦

家の裏の小さな田んぼの稲刈り
稲刈り
バインダーで刈られた稲
稲穂
 いよいよ稲刈りも後半戦に突入。南房総ではたぶんほとんどの田んぼの稲刈りが終わっているはずです。三芳地区でも、まだ稲刈りが終わっていない田んぼを探すほうが大変なくらいです。我が家では残すところ、原の大きな田んぼ(2反4畝)と家の周りのもち米と黒米のみとなりました。とは言っても周りの田んぼがほとんど終わっているので、少々焦り気味でもあります。
 
ハザ掛けの天日乾燥のお米
ハザ掛けの天日乾燥
 追い討ちをかけるように台風が2個太平洋でウロウロしているし・・・。13日に先ずは家の裏のもち米をバインダーで刈り取り、竹で組んだナラシにかけて天日乾燥です。明日は大きな田んぼのコンバイン収穫。先日の台風で随分倒されているので、時間がかかりそう・・・。秋晴れが長く続いてくれればいいのですが。我が家でも2年前までは8反分はハザがけの天日乾燥でしたが、面積が増え限られた労力の中での稲刈りなので、コンバイン収穫になっています。稲刈りしているという感じはハザがけの方が一枚上手。いずれにしても手間暇かけて育ったお米です。稲刈り後半戦、もうひとふん張りです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年9月14日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年09月07日

●大忙しの実りの秋です

8月下旬からずっと稲刈りが続いています
稲刈り
 9月に入り三芳の田んぼの稲刈りは、急ピッチで進んでいます。8月31日の台風11号で収穫間際の稲が倒されてしまい、稲刈りが厄介な状態での実りの秋です。私のところでも先週中にほぼ半分の稲刈りが済み、頼まれ仕事の受託作業もほぼ終り、稲刈り後半戦を迎えつつあります。一番遅くに植えた稲も今週末か来週中には刈れそうな色具合。黒米やもち米の稲刈りも今週中には始めたいものです。火曜日以降は天候が安定するようなので、この期を逃さずベストな状態で稲刈り後半戦を終わらせたいです。
 
寒冷紗の中でスクスク育つ秋冬野菜の苗たち
秋冬野菜の苗
 秋冬野菜の苗も虫除けの寒冷紗の中ですくすくと育っていて、稲刈りが終わったらすぐに定植作業に入らないと・・・。小松菜やカブ、菜花などの菜っ葉類の播種も急がねば。何事もひとつひとつ確実にこなしていかないといかない時期にあります。そろそろ彼岸花も咲き始める頃。天候の移り変わりを良く見極めて、野菜の種まきをしないと、みんな虫に食べられちゃう。兎に角稲刈りが終わらないことには・・・・。 
 
 新米のお届けが始まりました。ご注文はお早めにお願いいたします。
 無農薬無化学肥料の粘土質土壌で育つお米たちです。
 品種はコシヒカリ 価格 白米 750円/1kg 玄米 650円/1kg
 2kgからのお届けになります。
 年間予約をお願いいたします。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年9月7日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年08月31日

●稲刈りスタート♪

稲刈り
 8月29日に我が家では最初の稲刈りをやりました。受託作業での稲刈りは8反ほど終わらせて、やっと自分の田んぼの稲刈りに取り掛かれました。
 
稲刈り
稲刈り
稲刈り
 台風11号が来る前に何とか自分の田んぼ一枚刈り終えることが出来、一安心です。刈り終えた籾は生の状態なので、所属している(農)蛍まい研究会のライスセンター(乾燥調整施設)へ運び、水分を15%まで落とし、籾摺り後玄米になります。振り返ってみると今年は梅雨明けしてからも梅雨のような天気が長く続き、不安要素が沢山の夏でした。ライスセンターに運ばれてくる籾を見ていても、全体的に収量は2割程度落ちるような感じです。天候が影響して、収量が落ちるのは当たり前のこと。我が家のお米も例外ではなく、刈り取った感じはかなり少なめ。毎年同じように作っていても、やはり自然が相手のことなのです。台風11号の影響があまり出なければいいのですが、稲が倒れ、大雨が降ってしまえば稲刈りが遅れるのは必至。嫌な時期の台風、早く通り過ぎて安定した秋空が戻ってきますように!!
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年8月31日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年08月24日

●もうすぐ稲刈りが始まります

黄金色の稲穂
黄金色の稲穂
 8月下旬になり天候が安定してきて、三芳地区の田んぼでも稲刈りが始まりました。早場米としての地位を確立しつつある南房総のお米「ふさおとめ」から稲刈りが始まっています。私のところでも23日に請負作業で稲刈りを行いました。今年初の稲刈りです。我が家の田んぼの稲(コシヒカリ)もだいぶ色が出てきて、黄金色の穂が垂れ始めてきました。このまま天候が安定していけば、9月初旬には稲刈りを始められそうです。所属している(農)三芳村蛍まい研究会のライスセンターも本格稼動し、今週から2交代制が始まります。私は朝5時から籾摺り作業を受け持ちます。自分の田んぼの稲刈りが始まると、忙しさもピークを迎え、一年で一番忙しい時期がやってきます。
 
秋冬野菜の育苗も始まっています
秋冬野菜の苗床
 その前に秋冬野菜の育苗や定植するためのための畑の準備をやってしまいます。先日秋冬野菜第一弾として、白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、チンゲンサイなどの種まきを行い、虫除けの寒冷紗をかけました。兎に角一年に一度の収穫の秋、豊作でありますように・・・!
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年8月24日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年08月17日

●秋近し稲穂も頭を垂れ始めた

稲穂がだんだん垂れ始めた
稲穂
穂が揃った田んぼ
 立秋が過ぎてお盆が終り、朝晩の吹く風もどこか涼しく秋がそこまで来ているように感じるようになりました。三芳の田んぼでは、盆明けから稲刈りが始まる事が多く、今年もあちらこちらで稲刈りが始まっています。私の所属する(農)三芳村蛍まい研究会のライスセンターも17日から稼動。早速刈り取られた籾の搬入があり、一年で一番忙しい時期がやってきたんだと感じます。我が家の田んぼも稲穂が垂れ始めました。
 
ちばエコ農産物です
ちばエコの看板
 今年は例年より若干遅くなりそうですが、9月初旬には稲刈りが始まります。雨ばかり続いていた天気も、やっと梅雨明け???って感じがしたと思ったら、秋の気配。やはり夏が短く残暑が厳しい旧暦は当たっているようです。
 
トマトも色付いてきました
色付き始めたトマト
 そしてこのお天気で露地トマトがいい感じで色付いてきました。今日の定期便からどっさりと調理トマトと普通のトマトがお手元に届きます。夏の疲れがどっと出て来る8月下旬からグットタイミングでトマトのお届けスタート。我ながら見事な作付け・・・です。充実した実りの秋を迎えられるよう、体調管理とペース配分をしっかりやります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年8月17日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年08月10日

●棟上が終り一安心

 8月4日に今建設中の自宅と助産院の棟上を行いました。雨の予報だったけれども、幸いにも雨に当たらず、屋根までかけることが出来ました。
 
棟上
棟上
 本格的に考え出してから2年半ぐらいかな。やっと工事着工して棟上を迎えることが出来ました。この間、どんな家にするのか、場所はここでいいのか、予算はあるのかなどなど、頭の痛いことが沢山ありましたが、もう後戻りは出来ず、いい家を作ることだけを考えねばなりません。家は助産院が一階部分、自宅が一階の一部と二階が居住スペース。勝手口の土間を広く取ったり、居間の吹き抜けを作ったり、更には夢?の薪ストーブを入れたりと、欲張りな所もありますが、一生に一度のことなので、できるだけの希望を入れてあります。後20年は百姓仕事の現役で頑張らなくちゃいけなくなったので、今年から新しい試みの黒米栽培も気合が入ります。
 
黒米らしくなってきました
黒米
 8月も下旬になれば稲刈りが始まります。家のことと野良仕事、更にはかみさんのサポートとやることいっぱいの農繁期を迎えることになりそうです。ボチボチ頑張ります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年8月10日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

棟上おめでとうございます^^
だんだんと形になってきましたね。
なんだかすごく広いお家みたい。
一階が産院だということもあるのでしょうが、
うらやましい限りです。
お勝手に土間っていいですね。
冬は冷えそうだけど、夏は涼しそうだし。
風が抜ける家は人間も動物も植物もなんとなく元気な気がします。

よ~し、おうちが出来上がったら今度こそ援農かねて遊びに行きます^^

出来上がる前でも遊びに来ていいですよん。

2009年08月03日

●戻り梅雨で天気が安定しない

 梅雨明け以降、本当に梅雨が明けたのかと思わせるような天気が続いています。近畿から東海地方がようやく梅雨明けしたようで、関東地方の梅雨明けは誤りだったのでしょうか?さて、気になって旧暦カレンダーを見てみると、今年は閏5月があって、5月が2回あったということです。8月1日が旧暦の6月11日。ということはまだこの梅雨空が正しいのかもしれません。太陽暦に沿って活動していると、自然の動きが読めなくなるものです。この調子でいくと、ギラギラ太陽の夏が短く、その代わりいつまでも残暑が厳しい秋を迎えるのかもしれません。遅くに植えたトマトなんかも元気だし、オクラの花も咲き出して収穫が始まっています。

オクラの花
オクラの花

ツユクサ
ツユクサ
 
 旧暦のことは気が向けば気にはしていたのですが、今年はあまり気にせず野菜の作付けをしていました。電気などない昔は太陽より月の方が身近にあったのでしょう。そして暗闇を照らす月明かりに対しての畏敬の念が暦となって人の生活に密着していたようです。自然や土から遠いところで生活している人間が、もう少し自然を身近に感じることが出来れば、畏敬の念も大きくなり、今何が一番大切なことなのかを、改めて感じさせてくれるはず。
 お米の生育がちょっと心配ではありますが、これから来る短い夏の太陽に期待します。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年8月3日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

毎年旧暦の同じ日付に作付けすると、
植物の成長が同じような軌跡をたどると聞いたことがありますが、
今年は閏5月があって、これってどうするんだろう?って考えていました。
考えたことはなかったけど、今年は冷夏だねとか、長梅雨だねという年なんかは、
閏月が夏よりも前に入っていたりするのかもしれませんね。

家でもオクラもトマトもまだまだ元気です。
意外だったのはトマトが暑い夏じゃなく涼しい夏を好むということ。
太陽に恋するイメージだったのにな(笑)
地這いきゅうりを立ち作りにしたら、一本の苗で食べきれないほどきゅうりができてしまい、
いろんなところにお嫁にもらってもらったり、
世間では野菜が不作で値段が高騰しているというのに、なんだか不思議です。

お、家庭菜園がんばっちょりますね~。
 
そうそう太鼓張り替えなきゃね。

2009年07月27日

●夏の音、セミの声、稲穂の波

セミの抜け殻
 関東地方は本当に梅雨明けしたの??てな空模様が続いていて、カラッと晴れた夏空を見られず、ジメジメした梅雨のような鬱陶しい毎日です。今年は戻り梅雨なのでしょうか。それでもセミの声をうるさく感じるようになってきたので、暑さだけは夏といったところでしょうか。あちらこちらの葉っぱの裏には、セミの抜け殻が沢山見られるようになりました。長い年月を土の中で過ごし、やっと出てきたと思ったら、戻り梅雨。鳴く声にも何処となく残念さを感じるのはおいらだけ??

稲の花が咲いています
稲の花
 田んぼでは出穂(しゅっすい)が進み、お米の白い花が沢山咲いています。穂が出揃うとだんだんと実が入り、その重さで稲穂がたなびいてきます。風が吹くとサラサラと葉が擦れながら、風が田んぼを走り抜けていく様子が良く分かります。トトロの猫バスの通った後もきっとあんな感じなんだろうなと思うのであります。風景や音が季節で移り変わる環境が、いつまでも続くようにすることと、それを感じることの出来る感性を大事にしたいものです。娘が夏休みに入り、川のせせらぎや激しい雨の音、セミの声、風の通る音などなど、一緒に耳を澄ます時間を作ろうかなんて思っています。言葉じゃ上手く書けないけれど、なんとなく夏休みって感じです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年7月27日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年07月20日

●夏祭りが盛んな南房総です

 今年も7月15日に山名の八雲神社の祭典が行われました。
 
八雲神社の幟
八雲神社の幟
 今年は天候に恵まれ、照りつける日差しの中での神輿渡御。ちょうど関東地方の梅雨明けと同時のお祭りで、もう一雨欲しいところでしたが、神様も夏祭りを気にかけてくれていたかのようです。
 
山名の神輿(大人神輿と子供神輿)
山名の神輿
 五穀豊穣を祈願するお祭りですが、農村とは言え、専業農家の人口は減る一方。山名はまだまだ純農村で専業農家の占める割合はかなり高い。たぶん専業農家の占める割合が高いほど、農村の風景が美しいような気がします。あと一ヶ月もすれば村内のあちらこちらで稲刈りが始まります。黄金色に色付く稲穂、稲刈りが進めば農村の風景ががらりと変化する時期でもあります。
 
五穀豊穣祈願
五穀豊穣祈願
 収穫の秋に備え、五穀豊穣を願うのは当たり前のこと。自然を相手にした仕事をしていると、自然に対する畏敬の念が強くなるのですね。あとは神頼み的なところも多々ありますが、人の力ではどうにもならないことの方が自然で沢山あるのです。そんな中に身を置いて、祭りを楽しむのも農家のお勤めかななんて思っています。
 
おまけ 梅雨明けして不機嫌な顔のカエルさん
不機嫌な表情のカエル
 
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年7月20日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年07月13日

●もうすぐ梅雨明けです

 7月15日は山名のマチ(祭)。今年も平日が当たり日。旧村内のほかの地域が土日に祭りを行うのに、山名だけは7月15日の当たり日に行います。それだけ純農村で専業農家が多い証拠なのでしょうか。毎年書いていますが山名の祭りは本当に小さな村祭です。大きな屋台が出るわけでもなく、小さな神輿が2台、山名の地域内を渡御します。青年会が中心になり大人神輿を担ぎ、子供かいは子供神輿です。
 
神輿掃除
神輿掃除
 12日に神輿掃除を行いたまった埃や輝きをなくした飾りを磨き上げました。15日には山名地域総出で五穀豊穣を祈念し、神輿渡御が行われます。マチが終われば本格的な夏がやってきて梅雨明けも間近。
 
穂が出始めた黒米
穂が出始めた黒米
 田んぼの稲を見れば、気の早い黒米は穂を出し始めています。後半月もすればどの田んぼも穂が出てきて、出穂(しゅっすい)期を向かえ、田園の景色が変化を始めます。今年も無事に出穂を迎えられそうで、後は天候の安定と実り多い秋を迎えられるよう願うだけです。そのためにも沢山飲んで?唄って、楽しんで神輿を担がねばなりません・・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年7月13日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年07月06日

●梅雨明けが待ち遠しい

 例年だと関東地方の梅雨明けは7月20日ごろ。と言うことはあと2週間経てば本格的な夏がやってくるはず。ここ数日晴れの天気が少なく、雨ばかり降っている南房総ですが、ナスやピーマン、シシトウなどの夏野菜たちが花を着け、一番果を実らせています。
 
ピーマンの花
ピーマンの花
ナスの一番果
ナスの一番果
 梅雨時の一番嫌なことは、畑の雑草ばかりが威勢が良く、草取りをしようにも、畑がグチャグチャで入れない・・・。この前草刈りしたのに田んぼの畦草はもう大きくなっているし、南房総の梅雨時は草との闘いなのかもしれません。秋茄子や胡瓜の第3弾の定植も畑が乾くまでは出来ず、胡瓜は播き直し覚悟。更にこのジメジメ天気は露地トマトには最悪。まだ病気は出ていませんが、しばらく様子を見るしかない。梅雨明けすれば元気になるのですが、それまで持つか。
 
 追い討ちをかけるようにジンベ(西アフリカのタイコ)の皮は破れてしまい、新しい皮を張りなおした。
太鼓の皮が破れた
太鼓の皮が破れた
そして皮張り
皮張り
 
 気分的にもどっと落ち込むこの季節。有難い雨ではあるのですが、少しはお天道様の顔を見たいものです。房州では梅雨明け前の大雨が定番。毎年豪雨になるのですが、今年も激しい雨に備えなければ。いずれにしても来週15日は山名のマチ(祭)。鬱陶しい梅雨を楽しくマチで乗り切りたいものです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年7月6日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年06月29日

●自宅と助産院ねむねむの建築が始まりました

 我が家の今年最大のビックイベント?自宅と助産院の建築がいよいよ着工しました。
 
地鎮祭
地鎮祭
 6月23日に地鎮祭を行い、現在では埋め立て工事がほぼ終わった状態。今まで農地として持っていた唯一の土地も、分筆して宅地に地目変更の許可が出て工事が始まりました。まだまだ先は長いのですが、やっと着工できたという感じです。工事は建築会社さんに頼むのですが、いろいろと変更だの手続きだので、気苦労が絶えないのも事実です。
 
埋め立て工事
埋め立て工事
 いざ工事が始まると、自分でも大それた事をやり始めたのかななんて、弱気になってきたりもしますが、楽しみでもあります。家の規模は自宅が約30坪、助産院が23坪、合計53坪・・・。かなりボリュームのある建物になりそう。このあとは地盤工事、基礎工事があり本体の工事に移ります。完成は11月末の予定。ここには書けない様な問題ごともあるのですが、ひとつずつ解決しながら進んで行くしかありません。ファーム日誌の更新が滞っているのも気苦労のせい??もうちょっとしたら少し気が楽になる?ので気長に待っていてください。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月29日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

おおっ!いよいよなのですね♪
おめでとうございます!!

おかえりなさい。
一ヶ月ぶりですね。
本業が忙しいのかとは思っていたのですが、
気苦労も絶えないようで・・・・
でも、着手おめでとうございます。
素敵なお家及び助産院ができますように(^人^)

ありがとうございます。

また突然更新が止まっちゃうかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

工事の進捗状況などもアップしていく予定なので、よろしくです。

おひさしぶりです。
とうとう念願の家屋&助産院ですね。
道路沿いの、分かり易い場所でバッチリじゃないですか。
お仕事にも張り合いが出ますね!

張り合いっていうか、重くのしかかってくる感じ~。楽しみと緊張と入り混じった複雑な感じなんです。
あと20年はがっばらなきゃ~~~。

2009年06月22日

●梅雨入りして雨が続いています・・・

アジサイ
アマガエル
アマガエル
 関東地方が梅雨入りして2週間が経とうとしていますが、今まで梅雨らしい鬱陶しい陽気がなかったのですが、ここ数日はシトシトと雨が降り続き、まさに梅雨といった空模様。野良ではどこに行っても梅雨の代名詞的存在のカタツムリとアマガエルが嬉しそうに動き回っています。
 
カタツムリ
カタツムリ
 四季のある日本では梅雨の時期雨が降らないと、その後の夏が大変なことになる。都会で暮らしていた時は、あまりにも土から離れた生活をしていたので、季節の移り変わりを生き物として感じることが出来なかったように思います。お米や野菜を作り始め、自分も生き物なのだ(当たり前ですが)と実感しています。ジメジメした梅雨時の雨は気分的に嫌なものですが、この雨を待っている子達もいるし、田んぼの稲や畑の野菜たちが生き生きとしてくる時期でもあります。まだ先の話ですが、梅雨が明ければ夏のギラギラ太陽がやってきます。気圧の変化に弱い私としては梅雨時は頭が重くてしょうがない。早く夏の太陽が見たいけれど、その前にきっちりと梅雨の雨を頂かないと・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月22日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年06月15日

●旬の夏野菜の登場です

キュウリには敷きワラが欠かせません
キュウリ
 季節は移り変わり今年も梅雨の時期がやってきました。5月中に何とか田植えが終り、ホッとするのも束の間、田の草取りが始まり、更に夏野菜の定植作業が忙しく、毎日ほぼ4時半起床・・・。その甲斐あってか、夏野菜(茄子、ピーマン、シシトウ、唐辛子、トマト、調理トマト、胡瓜、ズッキーニ、カボチャ、モロヘイヤ、エンサイ、ニガウリ、バジルなどなど)の定植が終わり、管理作業に入りました。
 
ズッキーニ
ズッキーニ
 今週から胡瓜やズッキーニのお届けが始まりましたが、茄子などはもう少し先になります。暑くなり始める頃、一番食べたくなる野菜はピーマンと青唐辛子。今年ももう少ししたら食べられるはず。体というのは正直で、まだトマトなんか食べたいと思わないし、冬の野菜はもちろん食欲をそそりません。旬と言うのは住んでいる場所で違いますが、スーパーに並んでいる野菜を見て本当に自分が食べたいものなのか、自分に問いかけてみるのもいいのかも。もうすぐ暑い夏がやってきます。体が欲する野菜を食べるのが一番の健康管理。ナスやピーマンが取れ始めるのが楽しみです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月15日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年06月08日

●あわ夢まつり

あわ夢まつり
 毎年恒例のあわ夢まつりにおいらの所属する房州ジンベクラブも参加させていただきました。毎週木曜の夜、メンバーで集まって練習しているのですが、このあわ夢まつりが一番大きなステージです。メンバー全員が揃うのもこのイベントぐらいなので、ちょっと気合が入ります。普段はゆるい感じでタイコのリズムやビートが好きな仲間たちが集まって、練習しています。タイコのリズムが体を動かすのは全世界共通。それぞれの国でそれぞれのタイコがあり、リズムもいろいろだけれど、なんとなく根ざしているところは、農の文化だと思います。

時間があれば叩いています 
ジンベ倶楽部
 7月になれば三芳地区でも小さなお祭が沢山行われます。それぞれにタイコや踊りがありすべては農の文化に根ざしている。農村も昔に比べれば随分と様変わりして農の世界からかけ離れてしまっているのも事実。趣味で叩いている西アフリカのタイコですが、国や地域関係なく、リズムやビートが農作業で 疲れた体と心を癒してくれています。おいらの元気の源なのかも。これからも叩き続けますよ。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月8日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年06月01日

●米作りから学ぶこと

ガッシリと分けつを始めた稲苗
稲苗
こちらは黒米
黒米
 米作りというのは、日本の四季にぴったりと合った作型です。春になり暖かくなって無理なく体を動かせるようになる頃、田作りやら苗作りが始まります。もちろん寒いときでもやることはあるのですが、本格的な作業となるとやはり春からです。田植えが終わり、梅雨時ぐらいまでが田の草取り。その後の夏の暑い時期は、体が暑さで動かないように、田んぼの作業もそれほど多くはありません。無理して動くと体を壊す。稲の生長を見ていると、稲の生命力の強さに驚かされます。細い稲苗でも、田植えが終わり2週間もすればがっちりとした姿に変わり、分けつも進みます。
 
ドロオイムシ
ドロオイムシ
 もちろん化学肥料や農薬を使わないので、まわりの田んぼに比べれば色も薄く、イネミズゾウムシやドロオイムシの被害も多いのが現実。だけれどじっくり我慢して稲の力を信じて生長を見守ることも大切。心配ばかりしていても意味がない・・・。必要なときに必要なことを、成長の手助けをしてあげる程度です。とにかく辛抱強く見守ることかな。もちろん草ボウボウにしちゃったらだめですけれどね。わが子の成長を見守るのもきっと同じようにしなきゃいけないのかな。農薬や化学肥料のような過保護はきっと食べ物にとっても、あまり良いことではないのかもしれませんね。出来は悪いかもしれないけれど、強い稲に育ち、秋には美味しいお米になることを願います。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月1日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年05月25日

●田植えがやっと終わりましたん♪

今年最後の田植え
最後の田植え
 4月23日が今年最初の田植えだったので、5月23日ちょうど1ヶ月かかり田植えが終わったことになります。今年も田んぼの面積が増え、1町6反。新しく借りた田んぼは、代かき直後に草がものすごい勢いで出始め、田植えを断念し1ヶ月遅らせることにしたので、山名の原でもかなり遅い田植えになりました。田んぼの枚数が多いとそれぞれ違った表情を見せてくれます。またそこに住む生き物たち(生態系?)も違ってきます。少しぐらい草があったって、ザリガニに苗を切られたって、大した事ないです。そこに住んでいる、集まってくる生き物たちが元気に稲と成長し、秋の実りを頂ければ良いような気がします。何事もバランスです。
 
カモピー部隊訓練中
カモピー部隊
やはり狙っているのは我が家の猫チップ
チップ
 とは言え、最後に植えた田んぼは草(コナギやホタルイ、オモダカ)の大発生が予想されるので、今年は23羽のアイガモ部隊を訓練中です。このアイガモたち、草を食べるのはもちろんですが、やはりイネミズゾウムシやドロオイムシを捕食してくれるので、稲にとっては最高のパートナーなのかも。アイガモと稲の生長を見るのが楽しい季節になります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年5月25日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

まて~!!あ・・お・・・落ちる~>チップ

つかまんないわよ~>アイガモ隊

2009年05月18日

●田の草が出てきた・・・(>_<)

 田植えも残すところあと一枚(2反4畝)。植えた苗は最初は元気がなく、かなり心配してしまったものの、流石は稲、強い作物です。ホッとしているのも束の間、田んぼではコナギやヒエ、ホタルイなどの水田雑草が出始めました。毎年のことではありますが、雑草の発芽直後の管理がこのあとの生育を左右します。分かっているものの、体が動かなかったり、都合がつかなかったりで、なかなか田の草取りは出来ない作業でもあります。やっと先日田車(たぐるま)と言う手押しの除草機をまわし、あらかた草を浮かせたので先ず一安心。

田車で田んぼの中をかき回します
田車
田車
田車
これでガシガシ田んぼの泥をかき混ぜます
田車
 そんでもってザリガニが発生している田んぼでは、ウジャウジャと大発生。ザリガニも住みやすい田んぼと済みにくい田んぼがあるみたい。もちろん除草剤なんかをまけば一発なのだけれど、田んぼの生態系なんて言葉を使うと大げさなので、単純にそこで暮らす生き物たちがいなくなっちゃうって感じかな。お米も大切だけれど頑張っちゃえば何とかなるし、そこの生き物たちを殺しちゃうなんて事はおいらには出来ませんです。まあしばらくは田の草取りが朝仕事。コシを痛めないように気を付けて作業いたします。もちろん定期便をお届けしている方々の応援も心よりお待ちいたしております。援農は大歓迎です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年5月18日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

ザリガニさんも満遍なくバラけて生息してくれれば少しは草取りのお手伝いしてもらえるのに、
そうは問屋がおろさないのですね。
でも、何が住み心地を分けているのだろう・・・

2009年05月04日

●マメまめ週間が始まりました

一年に一度のソラマメが食べられる喜び
ソラマメ
 田植えが一段落して、5月下旬の田植え後半戦までしばらく畑仕事に専念。田植えが進むと、汗ばむ陽気が続き、季節の移ろいを感じます。収穫物もサヤエンドウやスナックエンドウ、ソラマメ、そしてもうすぐグリーンピース、マメまめ週間の始まりです。肌で季節を感じ、食べ物で旬を感じるのには最高の季節です。
 
育苗ハウス内は定植を待つ野菜苗がいっぱい
野菜苗たち
 稲苗がほとんど片付き、育苗ハウスの中は今度は野菜苗が沢山育っています。カボチャ・胡瓜・茄子・トマト・ピーマン・シシトウ・唐辛子・ニガウリ・ズッキーニ・バジルなど。夏にお届けする野菜たちの苗が順調に育っています。野良では藤の花も終り、暑さを感じるようになりました。新緑も一段と濃くなり、初夏の陽気です。巡る季節を感じることの出来る日本の四季に感謝です。でもその季節の移ろいも地球的規模で見ると、子供たちが大人になる頃にも同じように季節が巡るのか不安になります。自分たちに出来ることを少しずつやっていかないと、季節が巡ってこなくなる時代も来るのかも・・・。季節が巡ってきたからこそ、ソラマメが食べられることに感謝感謝です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年5月4日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年04月27日

●田植えが始まりました♪

田植え
 先週の木曜日から田植えが始まりました。今年は籾播き後の陽気が良かったためか、稲苗よくほえた(成長しすぎちゃうこと)。その分田植えが早まり、少々急ぎ足で田作りをしてきて、田植えを迎えることが出来ました。小さな田んぼや5月下旬植えの田んぼも含めれば、まだしばらくは田植えが続きます。畑のお仕事も溜まってきているので、田植えの合間を見て、畑仕事です。今年から5条植えの乗用田植機を導入したので、田植えも比較的早く進みそう。今後の稲の成長が楽しみで、毎日田んぼの見回りが楽しくなります。
 
田植え直後の稲苗
稲苗
 毎日見ていると、その成長に気付きませんが、確実に根を張って養分を吸い、1ヶ月もすれば力強い稲株に育ち分けつも進みます。最初は何かと手をかけて見守るように育てていますが、成長が進めば自分の力でグングン大きくなっていく姿を見ていると、自分の娘の姿と重ね合わせてみたりして。すべての生き物がそうであるように。米作りのステージが田んぼに移り、後はしっかりとした水管理とお天道様次第。いいお天気がしばらく続きますように!!
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年4月27日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年04月20日

●今週後半には田植えを始めます

 今年から田んぼの面積が増え、約1町6反の田んぼを作ることになりました。農業を始めて13年、農業のことはさっぱり?分からずに、勢いだけで農家になっちゃったような気がします。13年も経てば地域の慣わしや人付き合い、栽培のノウハウ?など一通り失敗を繰り返しながらも、少しずつ進んできたのかな?機械類もほぼ一式揃ってしまい、本格的な農家になってしまいました。今年で13回目?の米作り。

ビッシリ根を張る稲苗
稲苗
 稲苗もがっしりと根を張り(多少の失敗もあるものの)何とか田植えを迎えられそうです。代かきは大きな田んぼはすべて終り、あとは家の近くの小さな田んぼのみ。
 
代かき中
代かき
ドライブハローは小さな刃が沢山ついています
ドライブハローの刃
 代かきは大きな田んぼはすべて終り、あとは家の近くの小さな田んぼのみ。そこは黒米ともち米を植えるので、大きな田んぼが一段落したらゆっくりやろうかと思っています。水曜日頃から田植えを始めるのですが、天候がいまひとつ。風さえなければ雨でも植えちゃうのですが、後はお天道様次第です。田植えが終わればホッとできるのですが、それまでは気の抜けない日々。兎に角13回目の田植え、怪我の無いよう気を付けてやろうと思います。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年4月20日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年03月30日

●籾播きが始まり田作りが忙しい日々

籾播き
籾播き
 3/31と4/1に籾播きをしました。今年からまた田んぼの面積が増えたので、育苗ハウスの中は苗箱で一杯になってしまいました。350枚の苗箱に籾を播きました。

苗箱1枚に150gぐらいかな 
苗箱一枚に150gぐらいかな
育苗ハウスの中が苗箱でいっぱい
苗箱でいっぱいの育苗ハウス
 品種はうるちがコシヒカリ、もちがツキミモチ、更に黒米の紫黒苑(シコクエン)。今年から黒米が加わり、お届けするお米のバリエーションも新米から増えます。苗が丈夫に育つように、毎日の管理作業も始まり、気の抜けない毎日を送っています。稲苗は播種後25日~30日で田植えを迎えます。

代かき
代かき
 それ以上経ってしまうと苗が老化して活着がよくなくなる。つまりは田植えの日にちは4月25日頃から。と言うことはそれに向けて田作りが忙しくなります。籾播きまでに約半分の水止めを終え、これから半分つくり、最後に総仕上げの植え代かきを行います。田植えまでは本当に忙しい毎日なので、楽しみの晩酌も程々にして体調管理。さて、田植えの日にちもほぼ決まってしまったので、その頃遊びに来られれば、田植えなんかも一緒に出来ます。南房総へ来る予定のある方は、ぜひご連絡下さい。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年3月30日4月6日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年03月16日

●田んぼ作業が始まり忙しくなってきました

種籾・・・今年は黒米も仲間入り
種籾
種籾浸水開始
種籾浸水開始
モチの種籾は自家採取なので塩水選で充実した種籾を選別します
塩水選
 予定では3月25日ごろの籾播き。籾播きに向けて種籾を水に浸け始めました。眠っている種籾が発芽の準備に入るように水に浸けて目覚めさせてあげます。積算温度で100℃と言われていますが、我が家では約10日間ほど水に浸けます。この作業が始まると、いよいよ田んぼ作業も本格化します。元肥えとして有機肥料やヌカの散布、春耕、畦塗り、水止め、代かき・・・。今年もまた田んぼの面積が増えたので、段取り良く作業をこなしていかないと、後で大慌てになってしまいます。今からやれる時にやってしまわないと。更に今年から黒米を1反弱作る予定。
 
大麦中耕・・・上手くいけば麦茶や押し麦になるはず
大麦中耕
 畑では大麦が春の温度を感じてか、ぐんと大きくなってきました。草ももちろん大きくなり始め、管理機で中耕除草をしました。大麦は田植え後の6月ごろの収穫。ちゃんと収穫できれば、押し麦や麦茶を作ろうと思っています。黒米にしても大麦にしても、我が家にとっては新しい試み。新しい事にチャレンジするときのワクワク感と毎年同じ作業を繰り返す安定感のバランスが大切かな。我が家の自給率アップに繋がるかってところが、大切なところです。もちろん定期便にてお届けできればなおよろしです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年3月16日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年03月02日

●春の気配を感じたら天気が安定しない

定植を待つサニーレタスの苗
サニーレタスの苗
 ここ最近天気が安定しません。寒い日も続いていて、春の気配を感じているのですが、まだまだ冬の延長線上。寒い日と暖かい日が交互に訪れるのは、やはり春がそこまで来ているのでしょう。育苗ハウスの中では、天気が回復するのを待っているレタス類の苗があります。今年は播種してからの気温が安定せず、発芽が揃わなかったのですが、何回かに分けて播いているので、定期便でお届けするには十分かな。
 
ソラマメの畑
ソラマメの畑
ソラマメの花
 冬の間じっくりと大きくなっているソラマメやサヤエンドウも花を咲かせ始めました。例年より少し早いような気がしますが、これも暖冬の影響かもしれません。本格的に春を感じ始めると、グングン大きくなり花を沢山着ける。暦の上ではもうすぐ啓蟄。土の中に潜んでいる生き物たちも、徐々に活動を始めます。作物の生長や生き物の動きに合わせて、おいらも百姓仕事。朝日が昇ると、裏の竹やぶでは鶯が大きな声で鳴き始めます。「もーおきろ!(ホーホケキョ)」と聞こえて来るのは、おいらだけでしょうか?三寒四温、春の天気は安定せず、天気を読みながらの野良仕事。寒いときには無理をせず、暖かい日の有り難味を感じる今日この頃です。天気が落ち着くのを待って一気に春の作業をやっちゃおうと思います。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年3月2日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年02月23日

●椎茸駒打ち

椎茸駒打ち
 先週末は椎茸の駒を打ちをしました。ここ数年椎茸の駒打ちをしていなかったので、定期便でお届けすることは無かったのですが、今年は1800駒ほど原木に打つことが出来ました。
 
椎茸駒打ち
 昨年末から原木切りをして、少しずつ集めた原木にやっと駒打ちが出来て一安心。今年の秋に少し出て、来年の春には沢山獲れると思います。ドリルで原木に穴を開け、椎茸の菌(駒)打ち込む。無事にいけば、一年かけてゆっくりと椎茸の菌が原木にまわり、やがて椎茸が出てくる。何気に当たり前のようですが、菌という生き物の力を借りて、椎茸が実る?わけです。身の回りには沢山の生き物が活躍しています。この椎茸、味噌、腐葉土(培土)、堆肥などなど。もちろん野菜やお米も。やはり農業というお仕事は自然と隣あわせ。乱暴に扱わなければ恩恵は沢山受けられるはずです。
 
 さて、定期便ですが、春の端境期に突入です。今年は暖冬で、冬の野菜が終わるのが早い。菜っ葉類もトウ立ちをはじめてしまいました。予定では4月中旬頃までお休みです。ご理解の程宜しくお願いいたします。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年2月23日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年02月16日

●春一番が吹きもうすぐ暖かい春か・・・?

アカガエルのオタマジャクシかな
オタマジャクシ
 先日春一番が吹き荒れました。春一番は立春から春分の間に吹く南よりの強い風。観測されない年もあるのですが、今年は暖かい空気を運んできて、一気に気温が上昇。たぶんアカガエルだと思うのですが、キョッキョッキョッと水のあるところで鳴き始めていました。さらに田んぼのぬかっている場所では、卵が孵化しオタマジャクシが泳ぎ回っています。気温を敏感に感じて繁殖行動に一生懸命のようです。だけどまだまだ寒い日がきたり、田んぼが乾いたりしてしまえば、このオタマジャクシの運命もどうなることか・・。早春と言うのは生き物で満ち溢れる季節でもありますが、ちょっとした気温の変化で残酷な面も見せてくれる。小さな生き物たちにとっては過酷な時期でもあります。
 
竹切り 野菜の支柱や稲刈りのときに使うナラシの足に使います
竹切り
竹切り
 暖かくなり私も春の準備。畑の日当たりを良くする為に、周りを覆っていた竹を切りました。気温が上がってくると私もある意味焦ります。切った竹は田んぼで使ったり、野菜の支柱にしたり。切る時期も限られていて、やはり活動が止まっている冬に切らないと、すぐに悪くなる。冬仕事はこの竹切りで一段落です。野良に住む生き物も、そして彼らに囲まれて仕事をしている私たちも、春という季節に追われて(誘われて)動き出すのであります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年2月16日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年02月09日

●自然からい頂けるもの

落ち葉集め
落ち葉集め
落ち葉集め
 毎年恒例の野菜育苗培土用の落ち葉集めを始めました。軽トラックで3台ぐらい集めて、堆肥場で踏み込みます。ヌカや鶏糞と混ぜて踏み込むと、発酵を始めてやがてはミミズや微生物の力を借りて分解が進み、栄養満点の土になります。先週は軽トラック1台。あと2台分は運ばなきゃならないので、仕事の合間を見て集めに行きます。
 
薪作り
薪作り
薪
 今年の冬用の薪作りもやっています。一応年内には自宅と助産院を完成させたいので、そこで使う薪ストーブとウッドボイラー用の薪です。薪ストーブなんて贅沢品のようにも思われますが、燃やす材料は沢山あり、わざわざ石油やガスなどを使わなくても何とかなりそうな気がしています。ただその労力が大変なだけ。木を切って細裂いて一年乾燥させて薪になる。育苗培土も薪もいわば自然から頂けるもの。せっかく米や野菜を作る百姓になったのだから、もっと有効に自然から頂けるものを使っていきたい。いずれにしても田んぼ作業が始まり忙しくなる3月までには終わらせたい。季節の移り変わりに合わせて、いろんな仕事が出来るのも、百姓ならではのこと。自然と近い所で仕事をしているんだもの、もっと自然と仲良くしなければ。もちろん力を抜いて。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年2月9日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

えっと・・・もしや自宅と助産院も自作されるのですか?
薪でたいたお風呂はすっごくあったまります。
さすがに薪風呂ではないかしら。
私の田舎ではいまだに薪のお風呂です。
新居が出来たら強襲してもいいですか???

>もしや自宅と助産院も自作されるのですか?
まさかまさか。だけど出来るところ(内装の壁塗りとか外溝工事だとか)は自分でやるつもりです。
薪のお風呂じゃないけれど、ウッドボイラーっていう設備を導入しようと考えています。

>新居が出来たら強襲してもいいですか???
どうぞどうぞ。ぜひ遊びに来てくださいまし。

2009年02月02日

●冬のお仕事・・・

 農閑期と思われがちな冬の野良仕事。しかしやる事は結構あるもので、1月中旬にやった味噌仕込や落ち葉で作る培土の切り返しなどなど。これからは時間を作って落ち葉集め、ジャガイモの植え付け、更には来年の冬から使う薪作りもやっていかなきゃいけません。
 
薪作り
薪作り
 
 その合間で趣味でやっているアフリカンドラムスのジンベのイベントなどなど。
 
ジンベのイベント(道の駅 鄙の里9周年イベントにて)
鄙の里9周年イベントにて
 
 3月になれば暖かくなり田んぼ仕事が始まるので、その前に片付けなきゃいけないお仕事ばかり。仕事に集中してばかりいても、身が持たないので、ボチボチ力を抜きながらやっています。体が資本の仕事なので、力を抜くというのが長い目で見ると、とても大切なことだと思っています。タイコを叩いているのも力の張った自分をリラックスさせるため。タイコのリズムやビートが仲間とピッタシ合うととても気持ちが良い。野良仕事も同じで、自然環境と畑の状態、自分の体の調子が合うと、とても良い仕事が出来る。忙しくなる前の今の時期、やることは沢山あるけれど、体と心のウォーミングアップです。明日も木切り、気を付けてやります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年2月2日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年01月26日

●土を作る

一昨年踏み込んだ落ち葉
切り替えし
 寒い今の季節の大切なお仕事のひとつに育苗培土(野菜用)の切り替えしがあります。レタスの育苗などは始まっていますが、春夏野菜用の育苗用の土を種まきに向けて2年越しの作業の総仕上げ。毎年山から落ち葉を集めて、堆肥場の育苗培土専用の枠の中に鶏糞や米ぬかと踏み込み、2年かけてじっくりと分解させ、フカフカの土に仕上げます。この土作りが上手くいくかいかないかで、その後の春夏の野菜の出来が決まってしまうと言っても過言ではないのです。今年も切り返しを行いましたが、良い感じで仕上がっていました。
 
沢山のカブトムシの幼虫
カブトムシの幼虫
 中からはミミズやカブトムシの幼虫、ハサミムシに団子虫などなど、目に見える生き物たちはもちろんですが、目に見えない小さな生き物や微生物も沢山いるのでしょう。きっと私たちには想像もつかないような生き物たちの繋がりがあって、落ち葉と言う有機物を分解して最後には土にしてくれている。人間の頭で考えられるような事ではないように感じます。ただ山の木や草がそうするように、土作りはまねをするだけなのです。先日この土を使って今年一発目のレタスの種まきをしました。無事発芽して良い苗になって欲しいものです。じっくり2年越しの土作り、良い土で良い苗作り。人間も同じかもね・・・(^.^)
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年1月26日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年01月19日

●味噌仕込み

味噌仕込み
味噌仕込み
 先週13日から16日にかけて味噌作りをしました。我が家で取れたお米と大豆で仕込む手前味噌。お米と糀菌で作る糀と煮大豆、塩をで作る味噌仕込みは毎年この時期の大切な行事となっています。
 
味噌仕込み
 味噌の味はやはり糀という生き物の力を借りて作るので、毎年少しずつ違うような気がします。自分たちで作っているからかもしれませんが、やはり自分たちの味噌は最高です。
 我が家では、ほぼ毎食味噌汁が食卓に上ります。4樽分の味噌を仕込み、年明け頃から新しい味噌を食べ始めるのですが、味噌樽を開けて上の方と下のほうではやはり味が違う。小学3年生の娘も毎食食べている分には味の大きな違いを指摘しませんが、次の樽へ替わると「味が違う」と指摘します。毎朝食す味噌汁は娘にとっても大切な一日のスタートのようで、味噌汁のない日は「どうして今日は味噌汁がないの」と聞いてきます。習慣として味噌汁なしの食卓はありえなくなっているようです。
 これからも毎年味噌を仕込むわけですが、大人になって離れて生活した時に、味噌や野菜、お米を送ってくれと言われるのが、ちょっとした楽しみでもあります。習慣なのか味覚なのかどちらでも構わないのです。当たり前に食べるもにこそ親が手を加え、それが子供の成長に何かしらの大きな影響があるのではないかと思っています。
 さて今年も味噌仕込が終り、年明け一発目の大仕事が終わった感じでホッとしています。どんな味に仕上がるか今から楽しみです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年1月19日号より)

コメントお待ちしていま~す

2009年01月12日

●田んぼ作業スタート

田んぼを耕す
 田んぼの作業というと田植えや稲刈りばかりが目立ち、それ以外の日々の作業は地味な感じがしますが、特にこの寒い今の時期の田起こしトラクターに乗るのが億劫になるほど、寒さに耐えながらの作業です。寒い時期に荒く田を起こし、寒風にさらすことで、固まった田んぼの土の中に空気を入れてやって、稲ワラや稲株の分解を助けてやります。秋に一回耕してあるので、これで2回目。土の中に入りきらなかった稲株も2回目の耕起で土と良く混ざるはず。天気を見てなるべく暖かい時にやってしまいたいのですが・・。まだまだ耕起作業が続きます。農閑期のようでも、なんだかんだと野良仕事があり、今のうちからボチボチ田んぼ作業もこなしていかないと、3月になると大慌てなんてことも。
 
ゴマノハグサ科のトキワハゼ
トキワハゼ
 田んぼに入り足元を見てみると、ゴマノハグサ科のトキワハゼが小さな花を咲かせていました。トキワハゼも春の花。本当は3月の暖かさを感じる頃咲き始めるのだけれど、南房総は暖かいのか、毎年冬でも咲いている花です。いずれにしても春近し(これから冬本番ですが)なのか。菜の花も咲き始め、水仙は見頃を迎える南房総です。
 
 1月18日には鋸南町の江月水仙広場でイベントがあってジンベを叩いちゃいます。早春の南房総へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年1月12日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

あけおめです。初カキコミ。
今年もよろしくお願い致します。m(_ _)m

ここ最近 冬が本気をだしてきました。
葱坊主ご家族の皆様 体調に気をつけてお過ごしくださいませ。

うう 寒い

今年最初のコメントありがとうございます。
年末から寒い日が続き、足はしもやけ気味です。娘も真っ赤な足で遊びまわっています。

寒さが厳しくなります。
るりさんも気をつけてくださいね。

あけましておめでとうございます。
って・・・もう2月ですね^^;

まだまだ寒い日が続いています。
こちらでも毎日のように霜柱が立っていたりします。
お体ご自愛くださいね。

さてさて、2月から30坪弱の畑を借りれることになり、今からせっせと作付け計画をつくる予定です。
また、ご指導いただくこともあるかと思いますので宜しくお願い致しますね。

kayaさん
小さいながらも自分の畑は良いですよね。失敗しながらも収穫の喜びを感じてくださいね。
陰ながら応援しますです。

2009年01月05日

●あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
 
 本年もよろしくお願いいたします
 今年もボチボチ日々是淡々で更新していきますので、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
 
 我が家では正月元旦に今年一年の目標をそれぞれ発表するしきたり?になっています。私葱坊主。今年は我が家にとって節目の年となるべく、自宅の建設に取り掛かります。たぶん着工は6月頃で完成は11月頃かな。新規に就農して12年、干支を一回りして基盤も何とか出来上がり、百姓の腕もそれなりになってきたのかなあなんて思っています。いろいろとやらなきゃいけないことは沢山あるけれども、ひとつひとつ地道に確実にこなして、自宅の建設に臨みます。次に妻。自宅の建設とともに妻の仕事である助産師としての活動拠点助産院を自宅とともに建設します。南房総では唯一の助産院となるので、地域での活動の拠点となり多くの女性の心身ともに支えとなるような助産院の建設に臨みます。娘。今年は四年生になるのでエライ人(ちょっと意味不明)になるそうです。元気だけが取り得の家族3人ですが、体が資本のお仕事やお勉強。健康には十分気を付けて今年一年頑張りたいと思います。私は厄年の41歳。益々気を付けないといけない年ですが、目標に向って邁進していきたいと思います。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年1月5日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年12月29日

●新年を迎える準備

餅つき
餅つき
 今年も残すところあと3日となりました。新年を迎える準備は進んでいますでしょうか?年末の行事といえば、大掃除に餅つき、お飾り作りなどなど。大掃除についてはまあボチボチといった進み具合で、ちょいと殺気?だってくる場所もあり、肩身の狭い思いをしているのですが。27日に餅つきをして、お供え餅も出来上がり、お飾りも出来上がり、とりあえず一安心。毎年やってくる年神様を迎える準備が出来ました。
 
お飾り作り
お飾り
 年神様の「年」は稲の実りのことだそうです。この「穀物神」を迎えるということで農耕という文化が、日本人の基本なのでしょう。「八百万(やおよろず)の神」を信じてきた日本人。神様を信じる信じないは別としても、きれいな景色を見て美しいと感じることも、小さな沢山の生き物とともに生きているということ、いろいろものに対する「勿体無い」という心の持ちよう、余裕が大切なのかも。そしてそれが大きな意味での自然への畏敬になり八百万の神への畏敬に繋がっていくんじゃないかと思います。いろいろなものへの畏敬の念が薄れつつある現代ですが、少し大切な心の持ちようを取り戻してもいいのかななんて思っています。
 
 さて、今年一年葱坊主通信「年中夢究」にお付き合い頂きありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月29日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年12月22日

●寒くなって甘味がのってきました

がっしり小松菜
小松菜
 寒くなると露地の野菜たちは甘味がのってきます。姿形はずんぐりむっくりで、葉っぱ目一杯広げてロゼット状。春の菜っ葉が上にばかり伸びて貧弱な感じがするのに対して、今頃の菜っ葉類はいかにも「頑張ってます」って感じです。成長はゆっくりだけれども日に日に確実に大きくなる姿は、力強さを感じます。
 
ずんぐりチンゲンサイ
チンゲンサイ
 なんで寒くなると甘味が増すのかというと、植物が外気温の低下で凍るのを防ぐために、糖分を蓄えるからだそうです。糖分が増えると凍らない。砂糖水が凍りにくいのと同じ。寒さに当たればどんどん甘くなるのですが、その代表は冬の白菜。今年はまだお届けが始まりませんが、ようやく結球を始めたので1月下旬ぐらいにはお届けが出来るかな。さて師走だというのに暖かい日が続いていて、もうすぐ今年も終わりだということを感じさせない師走。地球規模での気候変動なのでしょうね。虫が多いのも納得できます。暖かい冬は人にとっては過ごしやすいのですが、他の生き物にとっては過酷な年の瀬なのかも。寒い日が戻ってきますように・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月22日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年12月15日

●キャベツやブロッコリー

ヨトウムシ取り
ヨトウムシ取り
 今年は本当に虫が多いと毎回のように書いて、食べていただいている方のご理解をお願いいています。今日はキャベツかブロッコリーが入りましたが、無事収穫にたどり着くまでには虫取りを3回以上やっています。それでも出てくる出てくるヨトウムシ。ここ数日の寒さで、葉っぱの上にいた奴は、流石に死んでいるようですが、土の中に潜り込んでいるのはきっとまだ生きていると思います。日が照って暖かくなる日中には、土の中から出てきてお食事をするのでしょう(>_<) こんなに寒くなってもまだ悪さをする虫たちは元気なようで、これからお届けする予定のカリフラワーはあと1回ぐらいは虫取りしないといけない。葉っぱを捲って中に潜んでいるヨトウムシをピンセットでつまみ出しつぶす作業。無農薬で作っていると、手間がかかるのはもちろんのこと、長時間同じ姿勢がまたキツイ。
 
無事なキャベツたち
無事なキャベツたち
 もし取り残してキャベツなどの中にいてもビックリしないで下さい。目に見える虫たちは気持ち悪いけれど、目に見えるのである意味安心です。目に見えないことの方が安心できないのです。
 まあ兎に角何とかお届けできそうな感じなので一安心。全然何も使っていないのは保障します。大切に食べてください。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月15日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年12月08日

●大雪が過ぎ寒さが本格化するかな?

もみじが色づいています
 暦の上では大雪を過ぎ、冬本番ですが、南房総の山々はちょうど紅葉の見頃を迎えようとしています。今年は暖かいせいか初霜が12月4日。昨年より10日ほど遅かった初霜ですが、朝の一面霜で覆われた畑はなかなか見ごたえのある景色です。それだけ寒くなったよということで、木々の紅葉も一気に進んだように感じます。
 
こさぎり(木障切り)
木障切り
 この時期は毎年「こさぎり」という作業があります。年に2度ほど部落内の道路に面した山の木の枝や幹を切り、交通の妨げにならないよう管理する作業で部落総出で行います。チェーンソウや鉈、鋸を使い木を切ります。今年は部落内の神社の敷地内から伸びている大きな椎の木を切りました。トラクターにワイヤーを付けて引っ張りながらの作業。危険が伴う作業ですが、毎年少しずつ管理していかないと、人力ではどうにもならないくらいに荒れてしまいます。山や里山の風景というのは、そこに住む人たちの日ごろの管理の賜物だと思います。荒れることと自然な風景は別物。
 
椎茸の原木
椎茸の原木
 切り倒した椎の枝や幹、葉っぱは燃やしてしまうのですが、ちょいともったいないので、手ごろな大きさに細裂いて、椎茸の原木用に貰ってきました。また天気の良い日に娘と駒打ちをしようと思っています。うまくいけば来年の冬には椎茸のお届けも出来るかも・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月8日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年12月01日

●いろんな生き物と共にお米作りを・・・

ゲストティチャー
 11月28日は船橋市の小学校にゲストティチャーとして呼ばれました。農業やお米の作り方を小学4年生に話をしてきました。籾播き、畦塗り、代かき、育苗管理、田植え、草取り草刈り、稲刈り、ハザがけ、脱穀といった一連の作業とともに、ファーム日誌でお馴染みの虫たちや生き物、野良の花の話などなど、田んぼを取り巻く環境のことも話して来ました。やはり子供たちです、昆虫やカエル、ヘビの話になると良く聴いてくれます。
 
いろんな生き物と・・・・
ハシリグモ
 4月、5月、6月は新しい生命の誕生が多く見られる季節。だけれど田んぼという生き物たちにとっての環境がなくなったり、汚れていたりしたら、そこには多くの生き物がいられなくなるということが伝えられたか微妙・・・。またその逆もありで、昆虫や生き物たちがいなければ、決してバランスの取れた田んぼという環境ではなくなるはず。安全や安心という言葉など、いろいろな生き物が生きていて、そこで育つ作物にとっては、人間の勝手な思い込みでしかないのかも。まあ兎に角いろんな生き物と一緒に米作りが出来ることは楽しいってことです。分かったかなぁ?
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月1日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年11月24日

●山ではどんぐりが豊作

家の中で転がっていたどんぐり
どんぐり
 家の中でどんぐりを踏み、足の裏を傷めるなんて全く、ままごと遊びの残骸ぐらい片付けろと、娘を怒鳴りつけ、どんぐりが豊作だと言う話を思い出しました。このどんぐり、ここ南房総の山ではマテバシイという木が多く、照葉樹林が形成されています。このどんぐりがマテバシイの実か分かりませんが、あちらこちらに落ちていて、娘の良い遊び道具になっています。近所の同級生と一緒に、ままごとの質の良いアイテムなのでしょう。さてどんぐりと言えばイノシシの大好物。どんぐりが豊作だったためか、今年はまだ里に下りて悪さをするのが目だっていません。そろそろ降りてきて悪さをする時期。どんぐりたっぷり食べて太ったイノシシ肉はとても美味だと聞いています。
 
大豆の収穫
大豆収穫
 そのお陰か畑の大豆も今のところ無事に収穫を進めています。味噌になる大豆、今年は無事に収穫が終わるか?どんぐりで栄養満点のイノシシが増え、被害の拡大が予想されています。そろそろイノシシワナの管理を始めねば・・・。
 
 それにしても家の中でどんぐりを踏む痛さときたら・・・。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年11月24日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年11月17日

●毎年同じことをやっていても・・・

キャベツ第一弾は虫食いで全滅か・・・・(T_T)
虫食いキャベツ
 百姓仕事と言うのは、毎年同じことの繰り返しです。毎年同じように同じ作業を繰り返す。作業の中にはもちろん創意工夫や新しい試みもありますが、基本的には同じことの繰り返し。我が家では昨年出来の良かった白菜やキャベツを同じように今年も定植して、定期便でお届けを予定していましたが、今年は特に虫が多くキャベツの第一弾は虫食いレース状態・・・。白菜もいまひとつ元気がなく、むしろ少し遅く定植したもののほうが生育が良かったりして・・。
 
小松菜もかなり虫が付いています
小松菜
 
ブロッコリー(写真)やカリフラワー、遅くに定植した白菜は順調かな
ブロッコリー
 同じことの繰り返しですが、天候を予想して、いろいろなものを作付けしていかないと、無農薬栽培の場合は特にダメージが大きいのです。虫食いで全滅になろうとも、諦めずめげず、次の楽しいことを考えてやっていかないと、ストレスがたまるお仕事でもあるかな。この秋はかなり虫さんたちの攻撃が激しく、おいらの精神的ダメージも大だったのです。やっと今日から菜っ葉類のお届けが始まり、ホッとしているのです。一年サイクルの野良仕事、まさに一輪車操業、止まったらこけちゃう。ボチボチ頑張りまする。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年11月17日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年10月27日

●実りの秋、食欲の秋、イベントの秋

生協の産直祭で餅つき
 稲刈りが終わりホッとしているのも束の間、秋といえばイベントの秋でもあります。先日25日は所属している(農)三芳村蛍まい研究会の取引先の生協(ナチュラルコープヨコハマ)で産直祭がありました。産直祭といえば餅つき。毎年恒例のこの餅つき、昨年は台風直撃、土砂降りの中での餅つきでしたが、今年は天候に恵まれ気持ち良く餅つきが出来ました。お餅、お米とも完売。
 



 さらに26日は三芳地区の運動会。旧三芳村の各地区が6チームを作り、競技を競います。協議内容も「すれ違い夫婦」「ムカデ競争」「家族で草刈り」「大縄跳び」「地区対抗リレー」などで、地域色がある「俵担ぎ」がなくなりましたが、地域住民の多くが参加できる運動会です。我が家もお弁当持ちで一日がかりの運動会。
地区対抗リレー 全力疾走??
地区対抗リレー
 「地区対抗リレー」には娘と一緒に参加(つまり親子で参加)して、見事一位を獲得。おいらは一般男子40歳以上でエントリー。100mを全力疾走?したのですが、50mを過ぎるあたりから気持ちは次の走者へバトンを渡そうとするものの、足はもつれ危うく転倒寸前。何とか走りぬけ役目は果たしたと満足感満点の100m。まあ、一年に一度の100m全力疾走。一年に一度くらい全力で走るのも気持ちが良いものです。あくる日はやっぱり筋肉痛で、翌日に痛みが走ることで「まだ若い」と変な自負も持ったりして・・・。さて今後もしばらく収穫祭や太鼓のイベントがあるので楽しく過ごせる実りの秋でもあります。それにしても身体が重い・・・。体重が増加傾向の葱坊主です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年10月27日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年10月20日

●一年に一度、枝豆が鱈腹食える季節

 今年はすでに始まっている枝豆のお届け。まだかまだかと夏の暑い盛りにビール片手に枝豆のない夏を過ごしながら、やっと迎えた枝豆の旬。秋の夜長にまずはビールで枝豆、次は日本酒で枝豆の毎晩のお決まりのコース。さらには朝から枝豆、昼も枝豆・・・。
 
枝豆収穫
枝豆収穫
 「あんたよく飽きないわね~?」と言われながらも、毎食枝豆を茹でてもらい、鱈腹食べられる喜びを感じています。なんと言っても一年に一度、一年分食ってやるつもりで食べなきゃ・・・。もちろん枝豆好きな娘も「おなかが痛い・・・」というほど食べても、また次の食事時になればケロッとして枝豆を頬張る。
 
塩茹での枝豆
塩茹での枝豆
 ソラマメも然り、グリーンピースも然り。好物の豆は一年に一度の宝物。もちろん冷凍食品や他の産地物は季節を問わず食べられますが、やはり身土不二です。単純に言ってしまえば自分で作ったものが一番美味い。我慢してでも好物は自分で作る旬のものに限ります。保存技術や流通の進歩、輸入食品の家庭内での氾濫。一年に一度しか食べられないからって、何か問題でもあるんかい?我が家でも枝豆をいつでも食べられるように、茹でて冷凍した事もありますが、どういうわけか次の枝豆の季節間際まで冷凍庫の置くで眠ったまま・・・。よくあるパターン。ピーマンやトマトも然り。結局のところ、身体が欲しているという結論。身体が欲している時にこそ旬を味わえるってもんです。さぁ今年は3品種も大豆を植えちゃったから、枝豆はまだまだ続くはず。「お腹がいたいよ~」と半べそかいても食べる娘と枝豆早食い競争です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年10月20日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

これぞ生産者の贅沢ですね。
こちらでもまだ、道の駅の直売所では売っていたりします。
でも、夏の枝豆よりぷりぷりしている気がします。

期間限定賛成!
それが本来の姿なのだ。

どうもどうも♪
期間限定に賛同されてくれて嬉しいです。我が家の枝豆もそろそろプリプリし始めてきました。大豆に近づいているのでしょう。
このプリプリ感も結構好きなんです。
まあとにかくあるものしかお届けしていないので、今年みたいに虫が多い秋は菜っ葉類のお届けも遅くなっています。
やっと大根菜のお届けが始まったところで、小松菜やカブ等はまだちょいと先。
食べていただいている皆様、ご理解のほどよろしくです。

2008年10月13日

●秋耕スタート♪

 稲刈りが終わりホッと一息といきたいところですが、ファームでは秋冬野菜の植え付けや播種作業が本格化。キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、白菜などは一通り植え終わり、次の白菜やキャベツ、ブロッコリー、ベニナバナ、京菜などが苗床で大きくなってきています。
秋耕が始まりました。
秋耕
 田んぼでは秋耕が始まり、来年の米作り為の作業が始まりました。稲株やワラを土の中にすき込み、分解を促進させます。
 
ミゾソバ(タデ科)
ミゾソバ
 畦際ではタデ科のミゾソバが淡いピンクの可愛らしい花を咲かせています。春には春の、秋には秋の花が、移り変わる季節に合わせて野良の花が咲き始めます。野良仕事も結局は野良の花と同じように季節に合わせてのお仕事。毎年同じ仕事を同じように確実にこなしていくことが大切。同じことでも毎年少しずつ違っていて、それに気付くことも大切なこと。ミゾソバの可愛らしい花もきっと毎年同じように季節を感じ取り、花を咲かせているのでしょう。でも少しずつ環境という器が変化してきちゃったようです。10年先もこの場所でこの時期にミゾソバが咲いているのでしょうか?
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年10月13日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年10月06日

●色いろいろ

 春と秋、野良では色とりどりの花や実が目を楽しませてくれます。
唐辛子
 唐辛子は目の覚めるような赤で、収穫しているとつい見とれてしまう色です。
 
鷹の爪
 紫種のツルムラサキも淡い薄紫の花を咲かせています。やがて濃い紫の実を着け、染色にもつかえるほど。
 
ツルムラサキの花
ツルムラサキの花
 さらに苦瓜のオレンジ色の実と真っ赤な種は畑で見かけてビックリするほど。ピーマンやシシトウ、トマトなども真っ赤に熟すととてもきれいです。山の木々の実も熟せばいろいろと赤くなり目立つ色になります。赤色は虫には見えない色らしく、種子が食べられるのを防ぐ意味があるみたい。さらに鳥にはこの赤がとてもよく見えるらしく、美味しそうに見えるのかな。種子を鳥に食べさせて、遠くへ運んでもらう作戦のようです。野良の花や実、木々の色にしても無意味なものは何もないのが生命の不思議。でもこれも人間が勝手に思っているだけのことかも。ただ意味があるってことだけを理解して、普通に守りたいものです。野良にある色を見ていると、色がいろいろなことを話しかけてくるようです。何かしらの意味のある命の色ってとっても綺麗です。
 さて定期便ですが野良の色に合わせるように夏から秋、冬への端境期です。品目が少なくなりますが、ご理解くださいますようお願いします。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年10月6日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

つるむらさき大好きなんですけど
花にお目にかかることはないですからね~
いい色ですね♪

無意味なものは何も無い・・・今 自分自身にに言ってあげたい言葉です(笑)

・・・・。
人間が一番無意味なことばかりしちゃう動物なんだけど。ポジティブシンキングで明るく元気に大きな声で毎日過ごしましょうねん♪

2008年09月29日

●稲刈りすべて終了♪

もち米の脱穀ですべて終了♪
もち米の脱穀作業
 28日に最後の脱穀、もち米の脱穀作業をしました。これで我が家の稲刈りはすべて終了しました。8月下旬から稲刈りを始め、小さな田んぼまで含めて約1町2反の稲刈りが終わりました。稲刈りと言うと収穫作業だけをイメージしますが、脱穀が終わった稲ワラの片付けやナラシの竹の片付け、欲を言えばその後の田んぼを耕す作業までを含めたいところ。そういう意味ではまだ稲刈りは完了していないけれど、まあお米はすべて収穫が終わったので良しとしましょう。
 
ワラを倉庫に運びます 
ワラ運び
 そして田んぼからの恵のワラ。我が家ではワラは大切な資材。来年の夏野菜を定植するまで、倉庫で大切に保管します。胡瓜や茄子、カボチャ、大和芋などなど。夏野菜には欠かせない大切な資材。田んぼで燃やしている風景を見ますが、こういう大切な有機物を粗末にするのはちょっといただけない。田んぼからの恵は無駄がないです。ワラをはじめ籾殻やヌカといったものすべてが土に返りそしてまた食べ物を作る土壌となる。米作りはだから面白い。さて、これで一段落です。感謝感謝の米作りであります。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年9月29日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

 9月は稲刈り月間でファーム日誌を更新する気力と時間がなく、ずーっとほったらかしになってしまいました。
 見に来てくれた皆様、やっと余裕が出来てきたので、またボチボチ更新していきますので、これからも宜しくです。

おかえりなさーい
きっと忙しいんだろうなぁと思っておりました。
また台風がきますね。
今度も大きな被害が出ないことを祈っています。
はざかけしているお米って、雨が降る前には取り込んだりするんですか?
それとも雨ざらし?
取り込むんだったら大変だなぁ~

台風はそれてくれてみたいで一安心。
ハザ掛けは取り込みません。
雨が降ったらまた乾くまで待ちます。
だから房州では秋雨前線や台風の季節が来る前に稲刈りをやっちゃうんです。
稲刈りの時期は本当に天気予報とにらめっこ。一週間ぐらい雨が降らないような日が続けば最高です。

2008年09月15日

●稲刈りももうすぐ終わり・・・・

天日乾燥のお米の脱穀
脱穀作業
 今年の稲刈りは幸いにも台風が来なかったため、天候を見ながらの作業でしたが、何とか無事に終わりそうです。天日乾燥のひとめぼれの脱穀も終り、残すはもち米の稲刈りとハザがけ、脱穀のみ。残念ながら台風の進路がこちらを向いているので、今からちょいと心配です。脱穀が済むとワラの片付け。
 
ワラも大切な田んぼからの恵みです♪
ワラ片付け
 このワラも野菜の敷ワラとして来年活躍するので、大切に倉庫に保管します。有難いお米からの恵のひとつです。コンバインで収穫したお米のワラは、細かく切断されているので、そのまま田んぼにすきこみます。こうして有機物の循環?が成り立ち、来年もお米が作れる。今年は稲刈りが一大イベントになってしまいました。約半月は稲刈りばかりの毎日。天候ばかり気にしていた気がします。まあ今年は豊作で、反当8俵ぐらい収穫できました。新米のお届けが始まっていますが、お味の方は如何でしょうか?強い粘土質土壌で育つお米は、つやがあってとても美味しいハズです。砂地の田んぼのお米とは比較になりません。兎に角美味いの一言。天の恵みに感謝!!
 
もち米の稲刈り
もち米の稲刈り
 あとは家の裏の小さな田んぼのもち米の稲刈りのみです。もちろん天日乾燥です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年9月15日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年09月08日

●忙しいとは心を亡くすこと

毎日のように稲刈りでヘロヘロ・・・
コンバイン収穫
 稲刈りもいよいよ後半戦。南房総では早場米の「ふさおとめ」から始まり、「ひとめぼれ」「ふさこがね」、最後に「コシヒカリ」の稲刈りになります。品種の特性で栽培期間が異なるためです。コシヒカリの収穫が始まり、6,7日の土日はピークだったように思います。でも天候のせいでしょうか、まだ黄金色の田んぼが残っていて、今年は少し遅めです。さて毎日のように稲刈り(受託の刈取り)をやっていて、自分の田んぼは後回し。段々気持ち的に焦ってきて、自分の田んぼのコシヒカリ、3反4畝をいつ刈ろうかと心配し始める始末。
 
キャベツ苗など育苗は順調
キャベツやカリフラワーの苗
 忙しくなってくると心の余裕もなくなり、怪我や事故の元。こんな時は稲刈りを一休みして、秋冬野菜の作付け準備や、順調に育っているキャベツやブロッコリー、カリフラワーの苗を見て、元気を貰います。今日から秋空が戻ってくるようです。雨が降りそうな天気の稲刈りほど、焦るものはありません。青く晴れた秋空。稲刈りはやっぱり青空です。体も心も天気に左右され、やっぱりおいらは動物だと実感するのでありました。稲刈り後半戦スタートじゃ!
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年9月8日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年09月01日

●ハザ掛け 天日乾燥のお米

家の周りの田んぼの稲刈り
バインダーで稲刈り
 我が家の稲刈りもいよいよピークに入ります。稲刈りが始まるぞっていう8月下旬まで、南房総ではほとんど雨が降らなかったのに、いざ稲刈りだって時期になったとたん、雨ばかりです。でもばっちり乾燥した田んぼの土は大きくひび割れ、多少の雨ではぬかるむことはなく、まだまだ大丈夫と思っていたけれど、昨晩(30日)の雨は土砂降り。さすがの乾いた田んぼもだんだんぬかるんできた。こんな年も珍しいもので、早く天高い秋空が戻ってきてほしいと思っています。ハザ掛けの天日乾燥のお米の稲わらは太陽に当たって日に日に色が黄金色に変わり、お米の仕上りを知らせてくれます。汗水流して刈り取ってせっかく干したお米も、雨に当たっては振り出しです。
 
天日乾燥のハザ掛け
ハザ掛け
 よく乾いたいいお天気が続けば、5日ほどで脱穀して籾の状態になります。早く新米が食いたいです。今では珍しくなった天日乾燥ですが、我が家でも約1反5畝ほど。残りはコンバイン収穫。いずれにしてもお天気しだい。雨にしても晴れにしても、天候に左右されてばかりの野良仕事。お天気を身近に感じられることに感謝!お天気相手に怒ったり悲しんだり。こんなことが感じられるのも野良仕事ならでは喜びと考えて、本格的に稲刈りに臨みます。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年9月1日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年08月25日

●稲刈りが始まりました

バインダーで稲刈り
 24日から家の周りの小さな田んぼの稲刈りを始めました。バインダーという稲を刈り取って適当な太さに束ねていく機械を使って刈取り、竹を立てて稲束を干します。
 
刈り取られた稲束
稲束
ハザがけ用の竹運び
竹運び
天日乾燥 ハザがけ
天日乾燥
 天日乾燥のひとめぼれです。3月の下旬に籾播きして、田植え、草取り、水管理など多くの百姓仕事の集大成の稲刈り。毎年のことですが、多少の緊張と大きな喜びがお米一粒一粒から感じられます。稲刈りまではカラカラ天気で雨が降らずに困っていましたが、稲刈りが始まると、雨が降り始める。ちょっと今後の天候が心配ですが、安定した秋空が来ることを願うばかり。
 
 さて、この秋は大きな買い物をしました。とうとう我が家でもコンバインの導入です。今まで刈取り作業を頼んでいたのですが、立場が逆転。
コンバインで刈り取り作業
コンバイン
 今年から自分の田んぼを含め、約3町歩の刈取り作業を行います。先週22日に刈取り(受託作業)の第一弾があり、コンバインの試運転がおわり、次の刈取りへの整備中。
 
刈り取り後の整備
刈り取り後の整備
 我が家でも最高1町歩ぐらいは天日乾燥(ハザがけ)していましたが、さすがに体力が追いつかず、コンバインの導入です。
 三芳地区では稲刈りが来週あたりから最盛期に入ります。我が家も9月第1週がピークになるかな。今の時期の農村はかなり殺気だっています。道路も「農繁期は軽トラック、トラクター、コンバイン優先」と考え、お近くに来る際はお気をつけ下さい。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年8月25日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

おひさしぶりです。
せっかくの稲刈りなのに、どえらいことになってますね。被害が少なくすむことを願ってます。

早いですね~もう稲刈りなんだ。
確かに外ではこおろぎとか鳴いてますけど。
今年はお米も豊作だとか。
お米の価格を下げるより、もっと活用する手段を考えてほしいですよね。
ところで、ファームのお米は米粉にしたりしないんですか?
最近は小麦粉が高くなったのもありますが、おいしいので米粉でつくるお菓子やパンにはまってます。
地元の産直所では割と手ごろな値段で地元のお米の粉が手に入るので。
腹持ちもいいし、おいしいし一石数鳥という感じです。

2008年08月18日

●稲刈り準備と秋冬野菜の育苗スタート

稲刈り準備 畦草刈り
畦草刈り
我が家のお米も大分色づいてきました 品種はコシヒカリ
お米
 お盆が明け三芳地区の田んぼでが黄金色に色づいてきています。早場米としても南房総は結構有名なところ。県の奨励品種の「ふさおとめ」の稲刈りが始まったようです。我が家の前の田んぼも今日稲刈り。コンバインが来てあっという間に刈り取っていきました。今年は全国的に豊作予報。また米余りだなんだと騒がれ、市場価格も下がりそう。世間ではガソリンをはじめ、各種食料にいたるまで値上がりが続いているというのに、米が多少多く獲れたからって、価格を下げられちゃ、農家はやっていけない。「百姓と手ぬぐいは、絞れば絞るほどでる」という言葉があるようで、昔から多くのものを搾り取られてきたのが百姓。
 今の世の中も、最終的には第一次産業に携わる人々に多くのしわ寄せが来るのでしょうね。現代農業に書いてあった、普通のお米、茶碗一杯30円。これがポッキー6本、缶コーヒー47cc、ミネラルウォーター136cc。日本人の主食であり安全保障上の問題等いろんなことがあるのかもしれませんが、これ以上安くてエネルギーになり、腹にたまる食べ物はないのではないでしょうか?これからもどんどん安くなる事をお望みの方、きっとあと20年もすれば、半分以上の米は輸入に頼らなきゃならなくなるんじゃない。
 稲刈りを目前にして、なんでこんなこと書かなきゃいけないのかと、自問自答です。価値のある食べ物です、お米は!
 
秋冬野菜の育苗が始まりました。
育苗開始
 キャベツやカリフラワーなどの育苗も始まり、そろそろエンジン全開です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年8月18日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年08月11日

●暦の上では秋・・・

頭を垂れる稲穂
稲穂
 8月7日が立秋で、暦の上では秋に突入。田んぼの稲穂も黄色くなり始め、お米らしくなってくる時期でもあります。今年は梅雨が長く低温が続き、稲の前半の生育はあまりよくありませんでしたが、7月に入り温度が上がり夏らしい夏がやってきて、生育は良好。この調子で行けば8月下旬には稲刈りが始められそうです。ただ雨が降らず、田んぼの水管理が大変でした。
 
ミニトマトが色づき始めた。今年は沢山お届けできそうです。
ミニトマト
 雨降らずの夏は、トマトには最高です。梅雨明け直前に定植したミニトマトは病気にもならず、ぐんぐん育ち、真っ赤な実を着け始めています。昼間しんなりするぐらいのトマトの樹になる実は甘い。天候に左右されながらも、厳しい環境の路地で育つ野菜は逞しいです。でもこれで一雨どっさり降ると、トマトは割れちゃうんです。雨は欲しいけれど、シトシトと一晩ぐらい降る雨がいい。田んぼにはもう雨はいらず、いっそのこと稲刈りまで降らなくてもいいぐらい。降って欲しいのは人参やキュウリ、ナスがある畑・・・。自分勝手なことばかりも言ってられず、降る時には降るし、止まない雨もない。じっくり腰を据えてお天道様とにらめっこ・・・。さて、稲刈りまであと半月。それまでに秋冬野菜の育苗を始めねば・・・。くそ暑いさなかに秋冬の野菜のことを考える。常に季節を先読み、これも百姓仕事です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年8月11日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年08月04日

●夏休み・・・今年はどこへ

 毎年夏休みになると、「せっかくの夏休みなのだから、何処かへ連れて行って~」と3年生の娘が大騒ぎを始める。去年、一昨年は近場で済ませてしまったので、今年はちょっと遠出でもと考え、1泊2日でサマーランド計画を立てていました。娘も結構楽しみにしていたのですが、予約を入れる直前になり、ふと考えなおしてみました。ここ南房総は観光地。この暑いさなかわざわざ遠出しなくても、近くには海や山があるし、ちょっと足を伸ばせば子供が遊べるプールもある。ガソリンも値上がりしている。気軽に車を飛ばして遠出をするのは勿体無いと、娘を説得。
富津ジャンボプール
富津ジャンボプール
 そして先週はその第一弾で富津のジャンボプールへ行ってきました。娘はジャンボプールのウォータースライダーが気に入ったようで、この夏休み、何度か連れて行かないと・・・。シュノーケルも用意したし、白浜の海で磯遊びにも行かなきゃ。まあこんな状況でもなければ、猛烈な暑さの中仕事に追われる毎日。娘にある意味感謝しなきゃいけないのかも。
 
迷い込むカブトムシ
カブトムシ
 カブトムシやクワガタも夜の明かりに釣られて家まで迷い込んでくる。こんな環境があるのだから、もっと有効に使わないといけないのかも。さて、次は海か山か、それともジャンボプールかって感じの夏休みです。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年8月4日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年07月28日

●雨がまったく降っていません・・・

 毎年のことですが、房州では梅雨が明けると全くと言っていいほど雨が降りません。今年も7月に入ってからというもの、雨らしい雨が降らず、畑がカラカラです。千葉県でも君津以北では夕立があるようですが、ここ南房総では夕立すらありません。ここ最近の会話では必ず雨の話。今が一番欲しい時だけど、降らない。昨日やっと堰水がまわってきたので、田んぼは水が満タンになりました。ちょうど出穂の時期で水がないと困るのです。田んぼのほうは一安心。暑い日が続き、日中の仕事がとてもつらい。
 
夏の庭先に朝顔は欠かせません
朝顔
 咲き始めた朝顔も昼には萎れてしまうので、暑さが余計に感じられます。そんな時は趣味でやってるジンベ(西アフリカのタイコ)をオモイッキシ叩く。汗が噴出しますが、気持ちいいものです。
 
老人ホームの納涼祭
納涼祭
納涼祭
 先日老人ホームの納涼祭に呼ばれ、何曲か演奏してきました。紅白の垂れ幕と提灯がジンベとミスマッチですが、こんなイベントにも時々参加させてもらって、気分転換などしています。台風が来るまで雨は降りそうにない。雨乞いの意味も含めて、毎日ジンベを叩いています。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年7月28日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年07月21日

●我が家の田んぼの稲も穂が出始めた

品種はひとめぼれ
穂が出始めた
お米の花
お米の花
 山名の祭りが終わり、そして梅雨が明け、夏本番です。あれだけ雨が多くて困ってしまうと嘆いていた今年の梅雨前半。明けてしまえば一気にカラカラ天気の南房総。田んぼの水が一気になくなり、どこの田んぼも少し困り気味なのかな。我が家の田んぼもヒビが入ったところもあり、ポンプで水汲みしてます。そろそろ穂が出てくる時期。我が家でも草にまみれてしまった田んぼの稲は、「こりゃ急がねば・・・」とばかりに穂を出し始め、白いお米の花を咲かせています。
 
草にまみれてしまった田んぼ・・・
コナギがビッシリ
 田の草取りは結構頑張ったのですが、結局草に覆われてしまったのであります。コナギがびっしりと生えてしまった場所があり、今から稲刈りが思いやられてしまいます・・・。この南房総って地域は夏の雨がほんとに少ない。梅雨最後の大雨を期待していたのですが、パラッと降っただけで、期待はずれもいいところ。関東地方でも北部のほうは雷雨があるのに、この辺はさっぱり。これから台風が来るまでは雨がないというのがこの辺の特徴。田んぼに水汲みと畑への水やりが日課になりそうな予感。天候には本当に左右されてしまう野良仕事ですが、カラカラの畑でもしっかり根を張って成長を続ける野菜を見ていると、生命力を感じます。夏本番、稲や野菜に負けぬようおいらも頑張らねば・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年7月21日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年07月14日

●夏祭りが終われば夏本番!

マチに備え神輿掃除です
神輿掃除
 明日7月15日は山名のマチ(祭)です。青年会が主体となって神輿渡御を行いますが、青年会の中心メンバーは40代から50代・・。若い衆が少なくて神輿掃除の時には20代は1人もいなかった・・・。やはり高齢化と過疎化?の波が押し寄せているのかも。それでも毎年神輿を出せるのは、この山名という地域がまだ純農村だということかもしれません。素朴で活気のある小さな祭。五穀豊穣を祈願して今年も神輿を担ぎます。
 
穂が出始めた稲
出穂(しゅっすい)
 「そろたそろたよ~、若い衆がそろた、稲の出穂(でほ)より、良くそろた~♪」 木遣りの唄にもあるように田んぼの稲も出穂(しゅっすい)を始めたところもあります。分けつが進んだ稲から、まだ青いお米の赤ちゃんが顔を出し、一生懸命白い小さな花を咲かせています。この花が無事受粉するとお米が実ります。一番大事な時期でもあります。
 
 大げさですが、弥生時代から絶えることなく続いてきた米作り。そして米作りを中心に醸しだされた農の文化。価値観が変わっても変えてはならない事が沢山あるような気がします。そんでそれを少しでも自分なりに吸収していきたい。お米を作るということは、お米だけを作るってことじゃない。農の文化も一緒に作り出していくことだと最近思ったりしています。自分には何が出来るのかな?
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年7月14日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

ああ~、もう出穂ですか・・・、7月中旬ですものね。今年も美味しいお米が穫れると良いですね。

2008年07月07日

●初収穫♪

やはり初収穫は嬉しいものです
シシトウとナス初収穫
 百姓仕事をしていると季節の変わり目は、収穫する野菜と自分の身体(胃袋か?)が教えてくれるような気がします。今ちょうど初夏(春)から本格的な夏への変わり目。畑ではナスやシシトウ、ピーマンの一番果が取れ始め、それを追うように沢山の果菜類の野菜の花たちが咲いています。ここ数日続いた暑さで夏野菜たちが一気に元気になってきました。
 
雨に濡れるナスの花
ナスの花

白いインゲンの花
インゲンの花
 
 ここ数日続いた暑さで夏野菜たちが一気に元気になってきました。紫色の茄子の花や白いピーマンやシシトウの花が沢山咲くようになりました。そして一番果の収穫。まだお届けできませんが、やはり初収穫というのは有り難味と嬉しさが沢山詰まった収穫物です。そしておいらの身体はピーマンやシシトウの青臭さや油で調理した茄子の歯ごたえをとても喜んでいるようで、旬の大切さを身にしみる季節の変わり目です。そして今一番食べたいものは青唐辛子。暑くなってくるとこれは欠かすことの出来ないものです。巷には食べ物が溢れ返っています。自分が、身体が欲しているものは何なのか?季節が巡りその季節にあわせるように味覚も変化しているはずです。毎日毎食当たり前に食べ物を食べていますが、ちょっと自分の身体に問いかけてみるのも、この季節の変わり目ならではの思考方法かも。もちろん毎日のビールは自分の身体に問いかけた結果の飲み物ですが・・・。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年7月7日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

こんばんは~
夏野菜は色鮮やかで艶があるのが多くて
いですね。暑さで減退気味の食欲をわかす
意味もあるのでしょうかね~♪

この前テレビでやっていたけれど、熱帯の花が色鮮やかなのは、強い紫外線から花粉や雌しべを守るためらしいです。鮮やかな色が紫外線を反射するのかな。
夏野菜も中に種が入っているので、もしかしたら色鮮やかな実の色で紫外線から中の種を守っているのかも。
色で食欲が出るということは、とても自然なことなのかも。旬のなくなった今、その感覚はとても大切なことだとおもいまする。

2008年06月30日

●梅雨真っ只中(~_~)

畦草刈り
畦草刈り
 梅雨真っ只中、伸びるのは草ばかり。毎年のことですが、梅雨時の草の生長の早さときたら、育ててもいないのにビックリするぐらいです。4月から田んぼに水を汲むことがないくらい雨が多く、草取りもろくに出来ずにいます。田んぼの畦の草も勢いが良すぎ・・。毎日のように草刈り機を回しているような・・・。この時期を乗り切ればもうすぐ夏。房州の草との闘いも夏が来れば一段落。早く夏が来て欲しいものです。

フナ釣り。今年の釣果はいまひとつ。
フナ釣り
 6月28日は「里山わんぱく塾」恒例のフナ釣りがあり、娘もフナ釣りに参加。毎年沢山釣れるのですが、今年は気温も水温も低かったせいか、釣果はいまひとつ。娘が3匹、おいらが3匹。まあそれでも梅雨時の気が滅入っているこの時期にはちょうど良い気分転換になったかな。もう7月になろうとしています。7月はおいらの住む山名の祭があります。毎年7月15日。この祭りが終われば夏本番。夏本番までにやっちゃわなきゃいけないこと盛りだくさん。気分転換も出来たことだし、夏仕様の体のエンジンでもかけ始めましょうか。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月30日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年06月23日

●梅雨真っ只中、気分は憂鬱です(-_-;)

やまゆりが咲き始めた
やまゆり
 先日まで梅雨の中休みでカラカラ天気が続いて、気分的にも晴れ晴れと夏本番って感じだったのに、また梅雨空に逆戻り。考えてみたら、これからが梅雨本番で、まだまとまった雨が降る季節でもあります。この梅雨って言う季節は、おいらはとても嫌いです。畑を見渡せば草ばかりが大きくなり、土はグチャグチャで草取りにも入れず、ただ草の伸びるのを見ていなきゃならない。低気圧がどんどん日本周辺を通り過ぎ、その気圧の変化についていけず、だるい気分で続きます。更に腰の鈍い痛みも続き、まったく何もやる気にならない憂鬱な季節です。でもこの梅雨という季節は、これからやってくる夏に向けての大切な時期でもあります。今雨が降らなきゃ、夏の田んぼの水がなくなる恐れもある。山に浸み込んだ水が、やがて川に流れ出し、田んぼを潤します。憂鬱な時はこれも必然だと何もしないでじっとしていること。半日働いて、半日ボ~ッとするのもいいかも。まあ無理しても身体を壊すだけ。体が動きたくないといっている時は、それに従うのも仕事の一つかな・・・。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月23日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年06月16日

●梅雨の中休み

分けつが進む稲
分けつが進む稲
 今年は4月から雨が多くて、畑仕事が思うように進まず、夏野菜の定植など遅れ気味。梅雨の中休みに入り、やっと畑が乾き、遅れを取り戻そうと一生懸命なここ数日です。あと数日は晴れが続きそうなので、ちょっと安心しています。4月下旬に田植えをした稲苗はこのお天気でやっと元気になって力強くなってきた感じです。やはり熱帯アジア原産の植物なのですね。カァーっと暑い日が続かないことにはグングン育ちません。
 
ザリガニ
ザリガニ
 そして今年も相変わらずザリガニに苗を切られ、被害が出ていますが、そんな田んぼは草が出ず、草取りをせずに済む。増えすぎるザリガニには困ったものです。

ザリガニに苗を切られた田んぼ
ザリガニにやられた田んぼ
 イネミズゾウムシやドロオイムシ、ザリガニなど、そしてこの後出てくるカメムシ・・・。稲にとっては害虫です。無農薬で作っていると、どうしようもないことが沢山あります。もちろん天候にも左右されるのは当たり前。それぞれの作物の力を信じて、そしてダメな時はダメと諦め、また来年挑戦しようという気持ちがないと精神的に参ってしまいます。そう言った意味では、お百姓さんは精神的に強くなきゃ出来ないお仕事なのかも。めげていても確実に明日は来るし、来年は同じように作付けて、豊作を願う。そんな感じかな。大きくしっかりしてきた稲の生育を見て、一喜一憂の毎日なのでありました。そうそう、17日でおいらも40歳。6月17日も毎年確実にやってくると再確認したのでありました。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月16日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

ザリガニくんたちを調教できたらなあ~

すっかりご無沙汰してしまいごめんなさいです。
ザリガニ被害も一段落。稲は元気に分けつが進み、7月中旬には出穂(しゅっすい)が始まるはず。早く梅雨明けして夏のギラギラ太陽が待ちどうしいです。
ザリガニ調教にはまだまだおいらは未熟。毎年の課題です・・・。

2008年06月09日

●あわ夢まつり

房州ジンベクラブ
 6月8日は毎年恒例の「あわ夢まつり」がありました。今年もおいらは房州ジンベクラブの一員としてこのイベントに参加。あわ夢まつりは今年で10回目を迎える子供たちのお祭。ジンベクラブもこのイベントに向けて毎年盛り上がり、一つの区切りとして練習しているのですが、今年ほど緊張せずに演奏できた年はないかも。ジンベクラブとしてはこのイベントに参加するのは4回目。みんなステージに慣れてきたのかもしれません。このイベントはほとんどがボランティアによる手作りの企画。影絵あり人形劇ありダンスあり朗読、腹話術なんかもあって、子供たちが半日十分に楽しめるイベントでもあります。そんな中ちょっと異色ではありますが、タイコとダンスで子供たちは楽しめたのかななんてちょいと心配なところも。
 
梅雨の代表選手カタツムリ
カタツムリ
 外はジメジメの梅雨真っ只中。梅雨の代表選手のカタツムリも元気に動き回っています。畑仕事が遅れ気味で気分的にも焦りがある今の時期、こんなイベントに参加して気分転換もしっかりして、また今日からの野良仕事に励むのでありました。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月9日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年06月02日

●もうすぐ梅雨入り

トキワツユクサ
トキワツユクサ
 季節になると必ず同じ場所で咲いていたり、同じところで見かけたりする花や虫たちがいます。梅雨を代表する花というとやはりアジサイですが、ちょっと日当たりの悪いジメジメしたような場所には、トキワツユクサの目の覚めるような白い花が咲いています。
 
ラミーカミキリ
ラミーカミキリ
 山の畑に行けば「もうそろそろ出てくるかな?」と思っていたら、ラミーカミキリもちらほらと飛び始めています。ふらふら飛びカノコガもそろそろかな?ランの仲間のネジバナやネムなんかも、もうちょっとしたら咲き始めるかな。
 今年はなんだか梅雨入り前の暑い日が少なかったように思います。虫の模様や花の色がいまひとつのような?光の加減かおいらの気の持ちようか?客観的なデータなんかありませんが、なんとなくそう感じるのです。今の時代、客観的なデータに振り回され、そのデータを作るために多くの労力を費やし大切な事を見失ってしまったり、データ自体を作るためにいろいろ加えたり減らしたり・・・。
 
 感覚や直感、経験を大切にしたい。毎年出会える花や虫たちに感謝。たぶんいろんな事を教えてくれていると思います。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月2日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

でたー♪♪ラミー君、
どうもおどけているように見えて好き(^^

うーん。
今年もしっかり正装ですね。
だけど、何でこの模様なんだろう。

2008年05月19日

●今年はジャガイモの生育が良い♪

ジャガイモ畑
ジャガイモ畑
 今年は春の陽気が涼しかったためか、ジャガイモの生育がとっても良い。そんなジャガイモが今花盛りの見頃を迎えています。品種によっては花弁の色が少しずつ違い、見て楽しむのもいいかも。ジャガイモの花を見る頃になるといつも思い出すのが「野菜探検隊 世界を歩く」と「野菜探検隊 アジア大陸縦横無尽(池部誠著)」という本。大学生の時に、これらの本に出会い、ごく普通に日本で食べられている野菜のルーツを辿り、その原種を探す旅を書いた本で、とても感動しながら読んだ記憶があります。特にジャガイモ、南米アンデス原産のジャガイモですが本に載っていたジャガイモは色とりどりの芋で、一度は見てみたいという衝動に駆られたものです。
 
ジャガイモの花(男爵)
ジャガイモの花
 約2ヶ月ボリビアとペルーへ大きなザックを背負い1人旅をしたこともありました。そのジャガイモがスペイン人によりヨーロッパへ持ち込まれ、やがて世界中に広まり、飢饉から多くの人の命を救った作物でもあったのです。ジャガイモの出来が良い年は、あまり稲の生育が良くないということも聞いた事があります。今年は沢山植えつけたので、いざとなったら大切にジャガイモを残し、不作の場合に備えようかなど考えたりして・・・。あと半月もすればお届けが始まります。皆様お楽しみに♪

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年5月19日号より)

コメントお待ちしていま~す

コメント

自宅近くの畑でも咲いていました。
ジャガイモの花は白だと思っていたのに紫色で何の花だろうって思っていたのですが、この写真で解決です。

2008年05月12日

●田の草取り

 毎年草が出る田んぼって言うのは、やはり毎年同じように草が出て、田の草取りをやらなきゃならない。家の近く集会所下の田んぼは毎年コナギがどっさりと芽を出す。田植え後約10日で田車(たぐるま)という手押しの除草機を回し、発芽したての草を浮かせます。
 
田車を回す
田車を回す
 でも株間は取れず、人の手で取らなきゃなりません。他の田んぼはザリガニが増え、田んぼの中でザリガニが動き回り、水の濁りが取れず草が生えないのに、どういうわけかこの田んぼだけはザリガニが増えない。山から染み出す冷たい水がザリガニにとって住みづらい環境なのでしょうか?生き物たちは正直です。他の田んぼからザリガニを連れてきてもダメ。まだ小さいコナギという草も、水温が上がり2週間もすればみっしりと株間を覆いつくしてしまいます。
 
浮き上がるコナギなどの田の草
浮き上がる田の草
 その前に一度手で株間を掻き回さないと・・・。草との戦い?は今年も始まってしまいました。この小さな田んぼでも手で除草するってなると2日はかかり、それを最低でも2回ぐらいはやらなければならない。除草剤を使わずに米を作るってのはなかなか大変なんです。ぜひ一度田の草取りにご協力お願いしたいと思っています。6月上旬までがこの草取りの勝負。他の田んぼが草が出ないことを願ってハラハラドキドキの初夏です。
 
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年5月12日号より)

コメントお待ちしていま~す

2008年05月02日

●田植えが終われば一段落か・・・?

田植え
 今年の田植えは天候に恵まれ、雨や強風がなく無事に終わりそうです。ただ心配なのは田んぼの水の濁りがいつまでたっても取れないこと。これはつまりザリガニが沢山いて田んぼの中で動いている証拠・・・。あまりザリガニが増えると植えたばかりの稲苗を切られてしまうので、田植えが終わっても田んぼから目が放せない。でもまあ植えてしまえば、気持ちの上では一段落。気温もグングン上がり、おいらの身体も暑さに慣れてきて動く動く。この勢いで田植えを終わらせ、次は畑仕事に全力投球。
 
ジャガ