2010年03月21日
2010年02月15日
●野菜の育苗準備
毎年同じ作業の繰り返しですが、今年も野菜育苗用の土の切り返しを行いました。一昨年山から集めた落ち葉や小枝などを米ぬかや鶏糞、モミガラなどと混ぜながら踏み込んだもので、野菜の育苗には欠かせない土です。もちろん市販でも野菜の育苗培土は売られていますが、山からの恵の落ち葉を集めて踏み込めば、植物にとって栄養満点の腐葉土が出来上がります。
野菜の育苗培土の切り返し
切り返しをしていると、中からは沢山のミミズやカブトムシの幼虫?が出てきます。ハサミムシやムカデもいますが、このような小動物が落ち葉を分解する手助けをしてくれているのです。
土の中からは沢山のカブトムシの幼虫たちが出てきます
もちろん目に見えない小さな生き物や微生物もきっと沢山活躍しているはずです。普段生活していると、人間中心で足元の小さな生き物たちの存在を忘れてしまうことがあります。でも人間だけでは生存することは出来ず、いろいろな生き物の中の私たちなのであります。先日家の中にやっとクモが入ってきました。新築なのでなかなか小さな生き物たちを見られなかったのですが、なんだかホッとします。もちろんゴキブリなんかはあまり見たくありませんが・・・。そのうち大きなハエトリグモやアマガエル、カマドウマなども入ってくるかな・・・?家族は嫌がりますが・・・・。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2010年2月15日号より)
2009年11月16日
●今年は野菜を食べる虫が多い・・・
朝一番で畑で収穫をしていると手がかじかんで、足の裏もだんだん冷たく感じる季節になりました。お届けしている定期便の野菜セットもすっかり鍋野菜セット。
ハスモンヨトウの幼虫 俗名 夜盗虫
これから本格的に寒くなるのに、いまお届けしている白菜の第一弾や黄金白菜などにはヨトウムシがワンサカ集っていて、3分の2は壊滅的な状態。何とか残っているものを選んで収穫していますが、日に日になくなっていく野菜たちの姿を見ていると悲しくなります。ヨトウムシはハスモンヨトウというガの幼虫で野菜の害虫としては最も性質が悪い。とにかく食欲旺盛で好き嫌いなく何でも食べる。更には結球野菜の中に入り込み、芯まで食べる憎い奴。
フェロモントラップ
防除方法は、まずフェロモントラップ(メスのフェロモンの匂いがするらしい)で雄を壊滅させることで、交尾をさせず、卵を産ませないこと。産み付けられてしまった卵は小まめに見つけて、潰すしかありません。それでも捕りきれなかったものは、小さな幼虫のうちに潰してしまいます。今年みたいにヨトウムシの多い年はなかなか防ぎきれるものではなく、残念ながらファームの野菜たちも被害にあっています。本格的に寒さがやってくれば、虫たちの活動も鈍くなるはず。小さな畑が沢山あるので、被害の出ていないところは全く出ていないので、お届けする品目も徐々に変わっていきます。いずれにしてもすべて露地野菜、天候や虫たちに悩まされながらの野良仕事。ご理解の程宜しくお願いいたします。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年11月16日号より)
2009年10月19日
●小さな生き物たちも一生懸命です
ここ最近の野良仕事は、夏の終りに出来なかった夏野菜の片付けや勢いよく伸びた夏草の草刈りなどがメイン。この片付けが終われば、冬野菜(京菜・ベニナバナ・菜花・晩生ブロッコリー・白菜菜花)などの野菜の植え付けを行います。小さな畑があちらこちらに散在しているファームなので、作業効率が悪いのですが、それぞれの畑がそれぞれの特徴を持っていて、大きな面積の畑を1枚借りるよりは、私はいいのかなと思っています。
カマキリ
そこに住む生き物たちも、おいらの片付け作業が始まると大迷惑なのかな。兎に角一ヶ月ぐらいは草を生やしていたので、バッタやカエル、カマキリ、ヘビ、クモ、更には鳥の巣まであったりして・・・。草刈り機で作業していると、逃げてくれる。また他の住みやすい場所へ行って冬を迎えるのかなと思っています。除草剤なんか使っちゃえば、こんな小さな生き物たちもいなくなっちゃうのかな?
竹一本にお一人様限り
胡瓜の支柱の竹の中では一本につき一匹(お一人様)のアマガエルが、穴の中から獲物を狙っています。秋が深まってきて小さな生き物たちも冬に向けて一生懸命のようです。まだしばらく畑の片付けや定植作業が続きます。もう少し雨が欲しいところですが、青く澄んだ秋空の下、おいらももうひとふん張りです。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年10月19日号より)
2009年09月15日
2009年09月13日
2009年07月23日
●クロメンガタスズメの幼虫
2009年07月16日
2009年07月10日
2009年07月08日
●マメコガネ
●ニジュウヤホシテントウ
2009年07月05日
2009年06月22日
●梅雨入りして雨が続いています・・・
アマガエル
関東地方が梅雨入りして2週間が経とうとしていますが、今まで梅雨らしい鬱陶しい陽気がなかったのですが、ここ数日はシトシトと雨が降り続き、まさに梅雨といった空模様。野良ではどこに行っても梅雨の代名詞的存在のカタツムリとアマガエルが嬉しそうに動き回っています。
カタツムリ
四季のある日本では梅雨の時期雨が降らないと、その後の夏が大変なことになる。都会で暮らしていた時は、あまりにも土から離れた生活をしていたので、季節の移り変わりを生き物として感じることが出来なかったように思います。お米や野菜を作り始め、自分も生き物なのだ(当たり前ですが)と実感しています。ジメジメした梅雨時の雨は気分的に嫌なものですが、この雨を待っている子達もいるし、田んぼの稲や畑の野菜たちが生き生きとしてくる時期でもあります。まだ先の話ですが、梅雨が明ければ夏のギラギラ太陽がやってきます。気圧の変化に弱い私としては梅雨時は頭が重くてしょうがない。早く夏の太陽が見たいけれど、その前にきっちりと梅雨の雨を頂かないと・・・。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年6月22日号より)
2009年06月15日
●ラミーカミキリ
コメント
派手派手な虫たちはいるのですが、芋虫だったり毛虫だったり。そんな中でラミーは親しみやすい虫さんかもね。
カノコガもハラリハラリと飛んでいて、撮るチャンスを伺っているのですが、なかなか・・・です。
2009年04月13日
2009年01月26日
●土を作る
一昨年踏み込んだ落ち葉
寒い今の季節の大切なお仕事のひとつに育苗培土(野菜用)の切り替えしがあります。レタスの育苗などは始まっていますが、春夏野菜用の育苗用の土を種まきに向けて2年越しの作業の総仕上げ。毎年山から落ち葉を集めて、堆肥場の育苗培土専用の枠の中に鶏糞や米ぬかと踏み込み、2年かけてじっくりと分解させ、フカフカの土に仕上げます。この土作りが上手くいくかいかないかで、その後の春夏の野菜の出来が決まってしまうと言っても過言ではないのです。今年も切り返しを行いましたが、良い感じで仕上がっていました。
沢山のカブトムシの幼虫
中からはミミズやカブトムシの幼虫、ハサミムシに団子虫などなど、目に見える生き物たちはもちろんですが、目に見えない小さな生き物や微生物も沢山いるのでしょう。きっと私たちには想像もつかないような生き物たちの繋がりがあって、落ち葉と言う有機物を分解して最後には土にしてくれている。人間の頭で考えられるような事ではないように感じます。ただ山の木や草がそうするように、土作りはまねをするだけなのです。先日この土を使って今年一発目のレタスの種まきをしました。無事発芽して良い苗になって欲しいものです。じっくり2年越しの土作り、良い土で良い苗作り。人間も同じかもね・・・(^.^)
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2009年1月26日号より)
2008年12月15日
●キャベツやブロッコリー
ヨトウムシ取り
今年は本当に虫が多いと毎回のように書いて、食べていただいている方のご理解をお願いいています。今日はキャベツかブロッコリーが入りましたが、無事収穫にたどり着くまでには虫取りを3回以上やっています。それでも出てくる出てくるヨトウムシ。ここ数日の寒さで、葉っぱの上にいた奴は、流石に死んでいるようですが、土の中に潜り込んでいるのはきっとまだ生きていると思います。日が照って暖かくなる日中には、土の中から出てきてお食事をするのでしょう(>_<) こんなに寒くなってもまだ悪さをする虫たちは元気なようで、これからお届けする予定のカリフラワーはあと1回ぐらいは虫取りしないといけない。葉っぱを捲って中に潜んでいるヨトウムシをピンセットでつまみ出しつぶす作業。無農薬で作っていると、手間がかかるのはもちろんのこと、長時間同じ姿勢がまたキツイ。
無事なキャベツたち
もし取り残してキャベツなどの中にいてもビックリしないで下さい。目に見える虫たちは気持ち悪いけれど、目に見えるのである意味安心です。目に見えないことの方が安心できないのです。
まあ兎に角何とかお届けできそうな感じなので一安心。全然何も使っていないのは保障します。大切に食べてください。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月15日号より)
2008年12月01日
●いろんな生き物と共にお米作りを・・・
11月28日は船橋市の小学校にゲストティチャーとして呼ばれました。農業やお米の作り方を小学4年生に話をしてきました。籾播き、畦塗り、代かき、育苗管理、田植え、草取り草刈り、稲刈り、ハザがけ、脱穀といった一連の作業とともに、ファーム日誌でお馴染みの虫たちや生き物、野良の花の話などなど、田んぼを取り巻く環境のことも話して来ました。やはり子供たちです、昆虫やカエル、ヘビの話になると良く聴いてくれます。
いろんな生き物と・・・・
4月、5月、6月は新しい生命の誕生が多く見られる季節。だけれど田んぼという生き物たちにとっての環境がなくなったり、汚れていたりしたら、そこには多くの生き物がいられなくなるということが伝えられたか微妙・・・。またその逆もありで、昆虫や生き物たちがいなければ、決してバランスの取れた田んぼという環境ではなくなるはず。安全や安心という言葉など、いろいろな生き物が生きていて、そこで育つ作物にとっては、人間の勝手な思い込みでしかないのかも。まあ兎に角いろんな生き物と一緒に米作りが出来ることは楽しいってことです。分かったかなぁ?
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年12月1日号より)
2008年10月20日
2008年10月15日
●この秋は虫が多い・・・(-_-;)
ハスモンヨトウの卵
キャベツやカリフラワーの葉っぱの裏に産みつけられたハスモンヨトウの卵。つまりヨトウムシの卵。接写で撮るとちょいと怖い・・・。
今年は虫の被害が凄く多い。早播きの菜っ葉は全滅・・・。定植したキャベツやカリフラワー、ブロッコリーの葉っぱの裏にも沢山の卵が産みつけられていて、こまめに見回っていますが・・・
これが孵ると・・・
かなり気持悪い孵化したてのヨトウムシかな
見つけ次第潰しています。手のひらで葉っぱをしごいているといったほうが良いのかな。とにかく油断していると、穴だらけにされちゃいます。
モンシロチョウの卵はひとつずつ
モンシロチョウはヨトウムシほど憎くはないけれど、それでも見つけ次第潰します。
ネキリムシにやられたカリフラワー苗・・・
ネキリムシ カヤブラガの幼虫です
土の中を掘って見ると、カヤブラガの幼虫、俗に言うネキリムシ。むっちりした芋虫で潰すときにプチッというやな感触。植えたばかりの苗を次から次へ食い荒らす悪者です。
ちょうど今定植作業がひと段落し、次の定植が始まるまでの管理作業中。発酵鶏糞を追肥したり、虫取りしたり、中耕除草だったり。
まだしばらくは虫たちが活発に動き回りそう。要注意です。
コメント
きれいに並べて産卵するんですね。
ビーズみたい。
だけど、これが全部孵るとなると( -.-)
うちのメキャベツも結構やられてましたので、捕殺してせっせと木酢液をまいてます。
微妙にランダムなびっしりって
「おひょひょひょひょーーーー!」ってなる(涙
許すまじ、ハスモンヨトウ。
怖いのに目が離せないよ~助けて~
とにかく見つけ次第卵のうちに潰さないと大変な事になりまする。
kayaさん、頑張って潰してくださいね。
>kaeさん
お久しぶりです。
確かにハスモンヨトウの卵や芋虫は気持ち悪いし、恐ろしいお姿です。
が、しかし、目に見えるってだけで、それだけで安心できることでもあります。目に見えないものが沢山付いている今のご時勢、目に見えることは有り難いことです。
おいらのところの野菜には虫や虫のウンコが付いていることが、しょっちゅうあります。でもね、そんなの洗えば落ちるし、食べても無害。でも今巷で騒がれている事は、決して目に見えないし、しかも綺麗ときている。
何が言いたいかっていうと、自分の五感が最後は一番信用が出来るということ。第三者が作った決まりごとなんて、結局は余りあてにならないんよ。五感を磨いて日々是淡々でする。
葱坊主さんのポリシーがかっこ良いです♪
だからこそあんなにも美味しい野菜をつくることができるのですね。
「五感を磨いて日々是淡々」
深い言葉ですね。私もそうありたいなぁ。。。
実はあれから、マスモンヨトウの卵の、あまりのインパクトの強さに何度もここを訪れちゃいました(笑)
他にも蓮の実とか、浮きにびっしり張り付いたフジツボとか、目が離せなくって・・・
私は「怖いもの見たさ」だと思っているんだけど、
友人には「潜在的に好きなんじゃない?」とからかわれています(笑)
潜在的に好きなんですよ、きっと。
幾何学的な模様にウットリするタイプなんですね。太鼓のロープにもうっとりしてます??
2008年09月25日
●フタトガリコヤガの幼虫
2008年08月25日
2008年08月22日
2008年07月31日
2008年07月22日
●ニジュウヤホシテントウ
コメント
うちの庭のなすにも付いてました。
はじめてみたニジュウヤホシテントウ。
葱坊主さんのところで見ていたので、速攻でお帰り願いました。
なんだかうちのナスは生育が悪い。
夏のナスはあきらめて秋茄子に期待です。
2008年07月21日
2008年07月20日
2008年07月19日
2008年07月10日
2008年07月08日
●カタツムリ
2008年07月04日
2008年07月01日
●ナスなど支柱立て
定植してそのままだったナスやピーマン。大分大きくなってきたので慌てて支柱立てと芽欠き、虫取りです。
ニジュウヤホシテントウの幼虫
ナスの葉っぱや実を食害してボロボロにするニジュウヤホシテントウの幼虫。成虫も悪いやつ。ナスにてとって一番悪い虫です。支柱を立てながら、葉っぱを一枚一枚捲って、卵と幼虫、成虫を見つけて潰していきます。これをやらなきゃボロボロなんです・・・。
こちらはナナホシテントウの幼虫、正義の味方?
アブラムシをムシャムシャ食べるナナホシテントウの幼虫。たっぷり食べて活躍してください。
いい奴も悪い奴もなんでもない奴も、いろんな生き物が沢山いるってことが、とっても大切なことです。何かひとつでもいなくなっちゃうと、とんでもないことが起こる仕組みのような気がします。
2008年06月17日
2008年06月09日
●あわ夢まつり
6月8日は毎年恒例の「あわ夢まつり」がありました。今年もおいらは房州ジンベクラブの一員としてこのイベントに参加。あわ夢まつりは今年で10回目を迎える子供たちのお祭。ジンベクラブもこのイベントに向けて毎年盛り上がり、一つの区切りとして練習しているのですが、今年ほど緊張せずに演奏できた年はないかも。ジンベクラブとしてはこのイベントに参加するのは4回目。みんなステージに慣れてきたのかもしれません。このイベントはほとんどがボランティアによる手作りの企画。影絵あり人形劇ありダンスあり朗読、腹話術なんかもあって、子供たちが半日十分に楽しめるイベントでもあります。そんな中ちょっと異色ではありますが、タイコとダンスで子供たちは楽しめたのかななんてちょいと心配なところも。
梅雨の代表選手カタツムリ
外はジメジメの梅雨真っ只中。梅雨の代表選手のカタツムリも元気に動き回っています。畑仕事が遅れ気味で気分的にも焦りがある今の時期、こんなイベントに参加して気分転換もしっかりして、また今日からの野良仕事に励むのでありました。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月9日号より)
2008年06月02日
●もうすぐ梅雨入り
トキワツユクサ
季節になると必ず同じ場所で咲いていたり、同じところで見かけたりする花や虫たちがいます。梅雨を代表する花というとやはりアジサイですが、ちょっと日当たりの悪いジメジメしたような場所には、トキワツユクサの目の覚めるような白い花が咲いています。
ラミーカミキリ
山の畑に行けば「もうそろそろ出てくるかな?」と思っていたら、ラミーカミキリもちらほらと飛び始めています。ふらふら飛びカノコガもそろそろかな?ランの仲間のネジバナやネムなんかも、もうちょっとしたら咲き始めるかな。
今年はなんだか梅雨入り前の暑い日が少なかったように思います。虫の模様や花の色がいまひとつのような?光の加減かおいらの気の持ちようか?客観的なデータなんかありませんが、なんとなくそう感じるのです。今の時代、客観的なデータに振り回され、そのデータを作るために多くの労力を費やし大切な事を見失ってしまったり、データ自体を作るためにいろいろ加えたり減らしたり・・・。
感覚や直感、経験を大切にしたい。毎年出会える花や虫たちに感謝。たぶんいろんな事を教えてくれていると思います。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年6月2日号より)
コメント
でたー♪♪ラミー君、
どうもおどけているように見えて好き(^^
うーん。
今年もしっかり正装ですね。
だけど、何でこの模様なんだろう。
2008年06月01日
●ホソバセダカモクメの幼虫だってさ
2008年05月23日
●春大根 お届けスタート♪
2008年05月22日
●無残・・・春キャベツ
2008年05月21日
2008年04月15日
2008年03月18日
●ナナホシテントウ
2008年01月28日
●大切な土作り
一年物の腐葉土の切り替えし
野菜作りで一番気を使っているのは、やはり土作りです。その中でも毎年欠かさずにやらなければいけないお仕事に、落ち葉集めがあります。近くの山の林道へ行って側溝に溜まっている落ち葉を集めてきます。この落ち葉を毎年軽トラック満載で4台ぐらい集めてきて、堆肥場にある木枠の中へ鶏糞や米ぬか、籾殻などと一緒に踏み込みます。
切り返すとカブトムシなどの幼虫が沢山出てきます
一年放置すると、踏み込んだ落ち葉はすっかり分解されて、ほぼきれいな腐葉土になります。切り返し後、更に一年放置して野菜の育苗培土となります。また、育苗ハウスの中にも落ち葉を踏み込んで、その発酵熱で野菜の育苗をする「踏み込み温床」も作ります。今シーズンも年末から「落ち葉集め」と騒いではいるものの、なかなか手がつけられずに、ちょっと焦り気味。
切り返し終了!更に一年寝かせます
踏み込む場所も出来上がり、あとは落ち葉を集めるだけ。さっさとやってしまおう!
レタス播種
先日この2年ものの土を使ってレタスの播種をしました。化学的な成分の分析などはしていませんが、感覚的にフワフワの栄養たっぷりな土なんじゃないかと思っているので、後はレタスの生育次第・・・。身の回りの自然からの恵を上手に使うことも、百姓のお仕事なのかなと思うのでありました。育苗ハウスの中でレタスの発芽が待ち遠しいのであります。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2008年1月28日号より)
コメント
カブトムシの産卵ってどうやるんだろう。
素朴な疑問です。
いや・・踏み込み温床に夜来て卵を産むんだと思うんですが、
カブトムシって森の中にいるイメージなので・・・・
産卵中のカブトムシの動画とかもあんまりないですよね~。
おいらも産卵中のカブトムシは見たことがないです。産卵中のカマキリなら見たことがありますが・・・
>カブトムシって森の中にいるイメージ
ここの周りは山だらけなので、森の中みたいなもの。房総は奥深い低山の塊みたいなところですよ。
2008年01月21日
2007年12月07日
2007年12月03日
2007年11月28日
●キャベツ虫取り2回目
コメント
うぉっ と言いつつ、拡大して見てしまった。
じっくり見てあげてください。彼らはすでに天国にいっております。
虫食いのキャベツが届いたら、こやつらがムシャムシャと食べたんだなと思ってくださいね。一緒に届いてもビックリしないようにね。
2007年11月20日
●キャベツ虫取り
2007年11月15日
●ゲジ
2007年10月14日
●カマキリ
2007年09月20日
●キアゲハの幼虫
2007年09月19日
2007年09月02日
●カマキリ
2007年08月17日
2007年08月13日
●セミ
2007年08月10日
2007年08月07日
●ニジュウヤホシテントウ
2007年08月03日
2007年07月30日
●虫たちとの闘い^^;
ピーマンの葉っぱの裏に産み付けられたカメムシの卵
無農薬で野菜を作っていると、いろいろな虫たちの攻撃を受け、育てている野菜がダメになってしまうことがよくあります。特に春から夏にかけては、野菜を食い荒らす虫たちが沢山います。
ニジュウヤホシの幼虫
茄子に付くニジュウヤホシ、ピーマンやシシトウにはカメムシ、胡瓜にはウリハムシ、オクラにはフタトガリコヤガとカメムシ、モロヘイヤにはマメコガネ、エンサイにもカメムシ、トマトにはヨトウムシなどなど。
マメコガネ
薬を撒いてしまえば、簡単に退治することが出来ますが、それでは安全な野菜を作ることも食べることも出来ない。じゃあどうするかっていうと、手で取るしか方法はない。とにかく卵や小さな幼虫のうちに見つけ次第潰してしまいます。出来るだけ卵のうちに潰す。これが最善の方法。いろんな野菜を少しずつ作付けして、それぞれに付く虫の行動パターン(生態?)を知っていればかなり防げるものです。もう少しすると憎たらしいヨトウムシが動き出す季節。
ハスモンヨトウガ
薄い茶色のモワッとした卵を見つけないと、畑のギャングが活躍してしまいます。悪さをする虫も、何もしない虫も、とにかくいろんな生き物がいる環境を壊さずにバランスよく作物を作り続けたいものです。虫食いの野菜が届くかも知れませんが、人間の都合で見栄え、又は安全などと勝手なことを言わないで、いろんな命に囲まれて育った野菜だと考えていただけると嬉しいです。
(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている葱坊主通信 年中夢究2007年7月30日号より)
2007年07月18日
2007年07月13日
2007年07月10日
●フクラスズメの幼虫
2007年07月04日
2007年06月22日
●やっと雨が降り始めました。
2007年06月20日
●バッタの赤ちゃん
2007年06月13日
2007年06月04日
2007年06月01日
●ドロオイムシ
2007年05月28日
2007年05月23日
●ラミーカミキリ
2007年05月22日
2007年05月18日
●ニジュウヤホシテントウ
2007年05月13日
●アブラムシ
●アブラムシ
2007年05月10日
●カマキリの赤ちゃんたち
2007年04月24日
●ジャガイモ土寄せ2回目
2007年04月22日
●セスジナガカメムシ
コメント
セスジナガカメムシを検索していて来たのですが、こちらに記載されているものはアカシマサシガメだと思います。
セスジナガカメムシを検索していて来たのですが、こちらに記載されているものはアカシマサシガメだと思います。
2007年04月09日
●マイマイカブリ
コメント
はじめてみる虫のような気がします。
この子は益虫に分類されるんですか?
でもミミズを食べるということは害虫?
益虫とか害虫とか別に区別はないと思いますん。よく言われる「ただの虫」って区分かな。
こういう「ただの虫」の存在が、少なくなってきているように感じます。
沢山いろんな生き物がいるのが良いですよね。
2007年04月07日
●モンシロチョウ
2007年04月04日
2007年03月28日
●ケラ バッタ目
2007年02月22日
2007年02月21日
●ミツバチ
コメント
蜂の羽音を聞いていると、なんだか眠くなりますよねー。
体の小さなミツバチだから、羽音も静かですが、耳元で飛ばれると、ビックリします。
これがスズメバチだったら、飛び上がって逃げちゃうほど恐ろしい羽音ですよね。
2007年02月19日
●テントウムシ
2006年12月01日
●春キャベツ定植
来年の4月以降のお届け予定の春キャベツを定植しました。
良い苗が出来たので、この調子でガッツリと根を張って欲しいです。
ただヒヨドリの食害がちょいと心配な山の畑です。
定植していると土の中からプックリ太ったネキリムシが登場(ーー;)
日中は土の中にいて、夜になると定植したばかりの苗の株元を食害する憎い奴。ヨトウムシと並ぶ畑のギャング(ベタな表現)です。
カブラヤガの幼虫で、こやつの皮膚?は結構硬い。潰すときは体液が飛んでこないように注意します。あ~ヤダヤダ。
2006年11月27日
●ナナホシテントウの幼虫
カブを収穫してたらテントウムシに遭遇。テントウムシというと野菜につく害虫のアブラムシを食べてくれる心強い味方ですが、幼虫もしっかりとアブラムシを食べてくれます。テントウムシの愛らしい体からは想像もつかないのですが、彼らはアブラムシを捕まえてムシャムシャ食べる、肉食?の昆虫なのです。顔をじっくりと見ると、怖い顔をしているので、今度見かけたらその小さな顔を見てあげてください。こういう虫たちがいる野菜畑ってなんだかほっとします。沢山の生き物たち(害虫も含めて)そこにいるのが当たり前の生き物たち。確かにヨトウムシのように、憎たらしい奴もいますが、沢山の生き物たちに囲まれて野菜が出来ることに感謝です(^.^)
2006年11月25日
●モンシロチョウの幼虫
ブロッコリーの葉っぱで青虫発見。
ヨトウムシは憎たらしいけれど、モンシロチョウの幼虫は、ちょっと可愛いらしい。
はらぺこあおむしですね。
食べてもいいけれど、あんまり沢山食べちゃだめよん。
2006年11月21日
2006年11月06日
2006年10月21日
2006年10月18日
2006年10月11日
●カマキリの産卵
2006年10月10日
2006年10月09日
●キアゲハの幼虫
8月中旬に播いた人参が順調に大きくなっています。ちょうど今間引きと草取りの真っ最中なのですが、人参の葉っぱには必ずキアゲハの幼虫がいます。よほど人参の葉っぱが好きなのか、それとも他の葉っぱが食べられないのか???間引きをしていると、プ~ンとどこからか独特の匂いがしてきて、近くに幼虫がいるのが分かるほどです。夏が終り涼しくなると、虫たちの活動も活発になるような気がします。無農薬で野菜を作っていると、天候と虫の動きが気になります。毎年同じ日に種を播いたとしても、虫に食べられ全滅なんてこともある。今年は2回目に播いた菜っ葉たちが発芽したと思ったら全滅(>_<) 今年は暖かいのか虫たちの活動も活発です。気を取り直して3回目を播かないといけない。農薬を使う近くの畑では、早生の食用菜花が青々と育っているのをみると、ちょっと悔しいし、負けるものかとかなり気合が入ります。さてこれからもう一仕事、本格的に寒くなる前に、気を取り直しの播き直しです。今日の定期便には間引き人参が入っています。葉っぱはさっと炒めて胡麻和えが美味しいです。
(年中夢究 2006年10月9日号より)
2006年10月05日
2006年10月02日
●カタツムリ
コメント
実はカタツムリは雨が好きなわけじゃないんです・・・
カタツムリは皮膚呼吸をするんですが、雨が降って水溜りに落ちつと呼吸が出来なくなって窒息するので雨が降ったり、湿気が多い時期にはなるべく上のほうにいて窒息しないようにしているんだそうです。
カタツムリは雨から非難しているんですが、人間から見ると普段は隠れているカタツムリが雨の日には人間の目の高さくらいに非難してくるので雨がすきなんだなぁと勘違いしたんだすね。。。
2006年09月30日
●アオイトトンボ
●ビビッたカマキリ??
2006年09月27日
●オンブバッタ
●ツマグロオオヨコバイ
2006年09月23日
●秋空にはトンボです
2006年09月20日
2006年09月17日
2006年09月06日
2006年09月04日
●白いガ??
コメント
命名します「シラガ」
↑うははは。どんぴしゃ!
おお、最近、私の頭にも増えてきたような・・・
(^^)。
この蛾は、標準和名を「アカハラゴマダラヒトリ」といいます。
おいらもちょっと増えてきたような・・・。
それにしても、るりさん、冴えてます。
SUBさん、教えてくれてありがとうござます。
さすがプロですぅ。
2006年08月31日
2006年08月06日
●ヨトウムシ(夜盗虫)
2006年08月03日
2006年07月31日
●シモフリスズメガの幼虫
2006年07月28日
2006年07月26日
●ニジュウヤホシテントウの幼虫
2006年07月25日
●セスジスズメがの幼虫
2006年07月24日
●よっこらせっと!
コメント
いやー、いい写真!
先日、お野菜の箱に隠れてうちにも1匹やってきました。
今頃は近所の空き地のどこかに…。



ラミーちゃんだ!!
今年も正装でいらっしゃい^^